ハウステンボス2日目。



ホテルのバイキングで、モリモリ朝ごはん





相変わらず、偏食気味のたまちゃん。
甘いパンケーキにはほとんど手をつけず、ミニトマトとカッテージチーズ、お豆盛り合わせ、味付け海苔だけを黙々食べてましたぼー






早々ホテルをチェックアウトした後は、前日に引き続き、人の少ない午前中にチューリップ畑を満喫








平日午前中は比較的人が少なく、我が庭のように園内を満喫できるゴールデンタイムきらきら

太鼓ショーも最前列の特等席で鑑賞できました







あまりにもお天気が良く、日中は紫外線を浴びるだけで疲れきってしまうので、この日は屋内施設中心で行動







どこに行ってもイタズラっ子全開!!





トリックアートでは、もはや正面写真は撮れません







ポンと置けば動かなかった去年は、もはや遠い過去G






階段の上り下りが大好きなたまちゃん、なぜ登れないのかが理解できず、描かれた階段にしがみついて壁をカリカリ(笑)






なんで登れないのよーーー(´A`∥)









天井から吊る下げられたバルーンを指さしては、「 ふうせん風船 ふうせん風船 」とご機嫌さんでした音符







この日は抱っこ紐の中でしっかりお昼寝してくれたので、屋外ステージでのオペラ、アンサンブル等々、母は音楽鑑賞も存分に満喫きらきら





普段、1歳児を連れてクラシックやオペラを聴きにいくことは難しいので、歌劇やクラシック演奏を気軽に楽しめるステージは、私にとってハウステンボスを訪れる楽しみ一つです音符





2時間ぐっすりお昼寝した後、遅めの昼食はオニギリで簡略ダッシュ






朝ごはんは野菜ばかり食べていたから、お腹が空いていたのかな?
「 おにぎりー 」と絶叫しながら、むしゃむしゃ頬張るたまちゃんぼー


お昼寝から目覚めた直後だったので、お顔に抱っこ紐の跡がクッキリ






お腹も満たされ、午後はカナルクルーズへgo。











飛んでくるシャボン玉に大興奮ハート







大好きなミッフィーちゃんに会えて、嬉しくて嬉しくてミッフィー





「 ギューーーッハート 」と言いながらハグして、離れない(笑)






何度も何度もギューして、ミッフィーちゃんに求愛しまくり(笑)







他に人がいなかったので、「 ねぇ、ねぇ、一緒にアレで遊ぼうよ~!! 」と、ミッフィーちゃんにお願いをしたら・・・

( ↑まだそこまで喋れないので、もちろん身振り手振りです )







なんとなんと!!


ミッフィーちゃんが一緒にシーソーで遊んでくれるというミラクル実現






仮にここがディズニーランドなら、いくら夢の国とは言え、ミッキーが一緒に遊んでくれるなんてミラクルは起きないだろうけど、ハウステンボスではミッフィーちゃんが遊んでくれるという片田舎ドリームきらきらきらきらきらきら






別れ際の1ショットは、もはや涙目でしたううっ・・・










それはそうと、前日14日の夜に震度7を記録した熊本地震が発生。
九州新幹線は即時全面運休、交通機関に大きな乱れが生じた上、自宅での地震被害の程度も全く分からない状況でした


ですが、「 こういう時はなるようにしかならない! 」と、予定通り夕方までハウステンボスを満喫顔





で、帰る間際に現在の自分の心身はどんな状態かと、なんとなしに心身健康測定( ←パスポートチケットで、無料で測定可能 )してみたところ・・・




血圧: 異常はなく、いつも通りの低血圧
心拍: 異常なし

身体的ストレス: 低い
精神的ストレス: 低いに近い方の普通
ストレス対処能力: 高い
疲労度: (極めて)低い
心臓安定度: 非常に高い ←MAX振り切り値ニコニコニコニコニコニコ


という結果でしたぼー






そんな、心臓に毛が生えていておかしくない私のお腹から生まれた我が子。

同じように図太い神経・・・ではなくって、安定した心の持ち主に育ってちょーだいハート








結局、私たちが帰った夕方~夜の時間帯に掛けて、在来特急への地震の影響はほとんどなく、無事に自宅に帰ることが出来ました。






しかし帰宅後、16日深夜に熊本県を本震が襲い、更なる甚大な被害が起きているのはニュースの通りです。
長崎のハウステンボスでは地震の被害は殆ど無いとのことですが、地震の影響で多くのツアーキャンセルが発生している模様です。。


何事もなく行って帰って来れた私たちはラッキーだっただけかも知れませんが、少なくともハウステンボスは今回の地震発生源から100キロほど離れており、熊本地震に関しては余震の影響も少ない地域とのこと。

風評被害が広がり、経済活動への負の影響が必要以上に出ないことを願うとともに、来月から開催されるバラ祭の素晴らしい雰囲気を、一人でも多くの方が楽しめますように。