（ 24w0d ）保険の経年リスク。

（ 妊娠7か月_24w0d ）

今日でやっとこ、妊娠7か月に突入しました。

妊娠が判ってからというもの妊娠週数を数えながらの日々を過ごしているだけに、感無量・・・

お腹はぐぐーんとせり出して来て、おへそが無くなる日もそう遠くなさそう。


さておき、夫は今日も午前中はお仕事。
その後一緒にお出掛け予定でしたが、急きょ夫の高校時代の友人ご夫婦が別府まで遊びにいらっしゃることが決まったので、私一人でお留守番になりました

夫は友人ご夫婦をおススメの温泉に案内するとのことですが、妊婦の私が初対面の奥様とイキナリ温泉で裸の付き合いをするのは如何なものかと思い、合流するのは夕食からにしたためです。

本来はホワイトデーも兼ねて二人で食事を楽しむ予定だったけど、これはこれでとっても楽しみ


ちなみに一人で留守番をしながら何をしているたかと言うと、昨日BOOK OFFで105円でGETしたこちらの本を熟読してました。

先日保険の見直し相談をした結果、自分のニーズに沿った提案を受けることが出来たのですが、寧ろその提案がピンポイントすぎるだけに、有象無象に存在する保険と比べてどの程度のメリットがあるのかきちんと理解しておきたいと思ったので。

あと、この本が発行されたのは14年も前なのですが（ だから105円 ）、逆に古い情報だからこそとても興味深いものでした。

何故って、保険は未来に向かって掛けていくもの。
それも1年単位ではなく、10年単位で老後も見据えて加入を検討するもの。

なので、10年以上前に執筆された本の内容に沿って保険の加入・見直しを人たちが、今現在どのようなことになっているのかを考えることで、自分が未来に負うリスクを想定できるからです。

特にバブル以降の予定利率の経過を経済変動や社会情勢と照らし合わせて考えてみると、本当に面白い！

いくら信頼を置くプランナーさんの提案であっても、それは最新の保険商品と比較しただけのもの。
その商品の経年リスクを取るのは紛れもない自分になるわけで、その判断を見誤らないことが重要だなと、つくづく思います。


いや～、105円でこんなに勉強できるとは、BOOK OFFグッジョブ

マイペースにいろんな知識を詰め込めるのはマタニティ期間の特権でもあるので、今後もそのメリットを享受する日々を過ごしたいものです。