先月 のおさらい。

夫婦の記念に夫が指輪をプレゼントしてくれることとなり、私の希望でVan Cleaf & Arpelsのアルハンブラを見に行ったのですが、

「 貝ごとき( ←言い方w )にこの値段を出すなら、
  多少高くてもダイヤの付いた指輪の方が買い甲斐があるなー 」

と言い出した夫。

婚約指輪を買っていなかったこともあり、話が飛躍して、エンゲージ相当の指輪を買って貰えることになりましたおはな


そんなこんなでこの1か月、いくつかのジュエリーショップを周ったり、諸々情報収集をして検討した結果、

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・ GRAF
  → カラーダイヤが有名

・ Van Cleaf & Arpels
  → ブランドイメージとして、アルハンブラが有名すぎる

・ CHAUMET
  → デザインに魅力を感じず

・ BOUCHERON
  → デザインに魅力を感じず

・ PIAGET
  → マリッジリングを買ったので、10周年とかに取っておく

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ということで、夫が当初から連呼していたHarry Winstonへ一本化が確定。


年明け早々に関西に行く用事があるので、ハリーのブティックに予約を入れました。

その際、希望4Cや予算の話をしたのですが、流石は超一流ジュエラーだけあって、お値段の敷居もやっぱりお高い・・・
( 公式HP上である程度は分かっていましたが )


夫はお金のことにはびっくりするくらい無頓着なのに、ブランドや品質への拘りだけは人一倍強いので、何も考えずにハリーの1カラット以上に拘っていますが。。

婚約時のフワフワした憧れやら勢いと違い、現実の懐具合がもれなく付いてくる結婚4年目ダッシュ

金額が金額なので、海外購入も視野に入れ、コッソリ香港のハリーブティックにも問い合わせをしてみました。


昨今の円安や原料の高騰で、海外でもそんなに大きな価格メリットは無いと思っていましたが・・・


電話を切った瞬間、香港での購入ほぼ決定でしたwww

私の場合、独身時代に駐在していた際に現地で銀行口座を開設しており、給与もUSDで振込だったので、そこからデポジットを払えば為替の影響も受けないので、日本で買うより断然メリットがあるのですひらめき電球
香港へのフライトもたまったマイルを利用すれば、殆どタダみたいなものだし!


希望予算内での石の在庫も数種類あったので、指のサイズだけ伝えれば、アメリカ本土へオーダーしますとのこと。
期間も2か月掛からないそうheart1


現地に受け取りに行けること( 国際郵送不可 )や事前デポジット決済が可能ならば、香港で購入する方がよりグレードの高いものを購入できると思います。
( ただし、0.5~0.7カラットのダイヤは日本向けデザインなどがあるため、おススメしません )

後で夫に話をしたら、私の銀行口座のお金を使って決済するのに難色を示していましたが、夫の独身時代の外貨預金とExchangeすることと、受け取りは夫に行って貰うことで、話し合い成立いいね!


ただし、現物を見ずして購入は出来ないので、関西のブティックに行って納得した上でオーダー予定です。

あとは、関西のブティックで私の指にはめて見て、「 全然似合わない!! 」ってならないことを祈るのみですなぼー


※ タイトルの意味ですが、ブティックを訪れた殆どのハイ・ジュエラーで、有名ショコラティエとコラボしたチョコレートを出されました。なぜでしょうね??
ハリーだとTHEOBROMA社のチョコらしく、甘党の夫はそれを一番楽しみにしてますw