ダンナさんが学会期間中、会場近くの自分の実家に宿泊していたので、荷物は全部実家から送ってもらいました。
その荷物が今日届いたのですが・・・
荷物の中にダンナさん宛の手紙が一通。
封筒にも入っておらず、ペラの紙一枚で入っていたので、荷物を開けた瞬間見えてしまいました。
「 judasさんを、ちゃんと大切にしなさい。 」
その、たった1行。
けど、その一行が、めちゃんこ嬉しかったーーー
義母には、ダンナさんとケンカしたときに電話することが多いんだけど、
(第三者の義母から見て私とダンナさん、どっちが悪いかを意見してもらうため。)
そういうときも、決してダンナさんの味方をせず、
「 私も女だから、judasちゃんの気持ちは分かるわ。
息子はほんと昔からアッパラパーだから、
judasちゃんに迷惑掛けるわね。。。
あなたがしたいようにしなさい。」
と言って、いつも励ましてくれる義母。
義母の立場からしたら、私みたいな不肖な嫁に言いたいことが沢山あるだろうに・・・
遠く離れた場所に住んでいるから、なかなか会えないけど、
だからこそお互いの信頼によって成り立つ
「 優しくなれる距離 」
を保てているんじゃないかなぁ。
8月に転勤をしたらますます遠い距離になってしまうけど、物理的な距離は精神的な近さでカバーして、これからもいい関係を保っていたいもんだ