親友Rとの大学卒後10年記念旅行で、アジア一のお金持ち国:ブルネイとボルネオ島のコタ・キナバル、経由地ストップ・オーバーで香港を周遊してきましたパー



振り返れば10年前、Rとは1か月の旅程でトルコ、ギリシャ、チュニジアを周遊すると決めた一方、ヒコーキ以外はホテルも予約していないさすらい旅。


トルコに到着して3日目にしてRと行きたい場所が分かれたため、

「 チュニジア行きのフライトで再会しよう 」

と一旦別れたものの


Rはチュニジア行きの飛行機に乗り遅れたため、

再会できたのはチュニジアからトルコへの

リターンフライトで、日本に戻る2日前

∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


という、まさかの展開に。




そして社会人になった後は、Rは新卒で入社した会社を3年弱で辞め、


「 インドにヨガ修行に行ってくるパー


と言って2年ほど行方不明になり、


その後東京に戻ってきたと思ったら、


「 沖縄に移住するわパー


と言って3年ほどいなくなり、その後また都内で少し働いた後、


「 フィジーにワーキングホリデー行ってくるパー


と消えて行ったのでした・・・



私も私で、大阪で働くことになったり、海外勤務になったりと多忙な社会人生活だったから、なかなか会えなくても気にならなかったものの、再びRが東京に戻ってきたタイミングで、示し合わせたようにお互い結婚。


それを機に友情が再燃し、この度、卒業旅行のリベンジも兼ねて一緒に南国へレッツラGOびつくり byaimo



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ヒコーキを2回乗り継いで、まず最初に訪れたのはブルネイ。


石油資源で潤うお金持ち国だけあって、何もかもが整備されていて金ピカピカピカG


こちらは、国教であるイスラム教のオールド・モスク↓


結婚生活のリアル

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しかも、ゴージャスなホテル・ロビーで赤いメルセデスのオープンカーに乗ったプリンスと、ロイヤルファミリーに遭遇ひらめき電球


プリンスはTシャツを着たフツーのおっさんだったけどかぜ


結婚生活のリアル


ニュー・モスクは、規模も景観も、何もかもが圧巻でしたひらめき電球


結婚生活のリアル


もちろん、庶民的なマーケットもあったよぼー


結婚生活のリアル


ボートに乗って、マングローブ&水上集落(Water Village)めぐり音譜


結婚生活のリアル


結婚生活のリアル

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ブルネイは人口37万人程度の小国ですが、居心地の良い国だったから、いつかまた行きたいナ~ラブラブ