寒いけど、突き抜けるような青い空
今日は親友Rと、旅行計画を立てるためにランチしてきます
そういえば独身時代、営業で外回り中にランチを食べながら
主婦がまったり友達同士でランチをしているのを見て
贅沢な人種だな~と思っていたけど、
ああ、自分も「あっち側」の人間になったんだ・・・と思うと
感慨深いですな
とは言え、今となっては、ランチ代も全て会社の手当が支給
されていたあの頃の方がよっぽど贅沢だったと思う
ランチ代として、一日1,200円が支給されていたから、
気がねなく、食べたいもの食べれたし
海外出張に行くと、一日80~90USD(当時の為替で約1万円)の
手当がついていたから、海外出張中での個人的なお買い物も
手当の範囲内で清算できてたし
おまけに、マイルを使ってタダで海外旅行が出来てたし
港区内に借りていた新築マンションは、家賃を会社が8割
負担してくれてました
しかも接待費用で、高級かつ美味しいモノをいっぱい食べていた
もんなぁ
思い起こせば、同じ年齢の医者であるダンナさんよりも
よっぽど手元に残るお金は多かった・・・
けど、だからってずっと独身を続けていたかったわけじゃなく
ダンナさんと結婚するのに仕事を辞めることは
全然嫌じゃなかったけどね。。
どんなに贅沢出来ても、「変わらない」ことは面白みがないことで
それが当たり前だったから、いちいち価値を感じることもなく
変化があることこそ、人生の面白みを実感できるものだと
つくづく感じるこの頃です
ではでは、行ってきまする~