大学時代からの友人で、

W不倫中のセレブ妻Tちゃん。


以前のブログ記事にも書きましたが、

ただ今 20歳以上年上のダンナ様と不妊治療中。



先月、はじめての対外受精をした後、


「体外受精がうまく行ったら、子供はもちろん生むけど

 うまくいかなかったら、不倫相手の子供と子作りして

 子供が出来たことを理由に離婚する。

 その子が嫡出子になっても仕方ない。


との驚き発言をしていましたが・・・

(ちなみに、ダンナさんから慰謝料を請求されても、不倫相手の経済力なら全く問題ないそーですひらめき電球

その3日後に、


「 不倫相手とは別れた。

  もう、こんな自分にも疲れた野口さん


とメールが届きました。



不妊治療をかれこれ3年以上続けていているのに結果が出ないこともあって、精神的にかなり参っているんだろうな・・・。

そう思うものの、ドラマよりも早い展開に 私の頭の解釈がついていかず、それ以上突っ込んで聞くこともできず。。。ぐちゃぐちゃ




そうこうしているうちに、昨日またまたTちゃんから電話が掛かってきて、


「 体外受精の結果、陽性反応が出たものの

 ホルモン値がすごく低くて流産する可能性は高いし、

 まだエコーに何も映らなくて子宮外妊娠の可能性

 まで出てきちゃった。

 やっぱり、私の行動のバチが当たったのかな。


 でも、今はまだお医者さんも判断できない段階だから

 モヤモヤする心の内をどうすることもできなくて

 すごく辛い。。。 」


と、電話口から彼女のすすり泣く音も聞こえてきました。


私も流産症状が出始めた時に同じような辛い想いをしたから、

蛇の生殺し状態になってる彼女の気持ちは痛いほど分かる。。。


なのでとにかく不安な気持ちを聞いてあげようと思い、

1時間半ほど彼女の話を聞いたり、Tちゃんに聞かれて自分が流産した時の話をしたりていたのですが・・・


が・・・


が・・・



何の脈略もなしに、今度は


「ていうかさ、今まで性癖のある人と付き合ったことってある??」


という話にサックリバッサリ切り替わり。


「実は、不倫相手に性癖があってね、、、 」


と、またまた驚きのカミングアウトガーンガーンガーンびっくり2



長くなるので、続く。