先日、私のお誕生日お祝いに夫婦で東京ベイディナークルーズに行った際、いろいろハプニングがあったことは こちらのブログにも書いたとおり↓
http://ameblo.jp/open-sesame1010/entry-11050626616.html
で、その後正式に、クルーズの会社からお詫びがありました。。。
なんでも、この報告が本社会議に上がった際に、社長さんが
「 " 特別な日は船の上で "というキャッチフレーズ
を謳っているにも関わらず、お客さまの
特別の日を台無しにするとは何事か 」
と激怒されたとのことで・・・
本日わざわざ本社の方が我が家まで来られ、手土産とともに社長直筆の詫び状をいただきました。
しかも、当日の代金まで返納させていただきますということに。
ここまでしていただくと、こちらとしても恐縮な限りです。。。
それでもって、ダンナさんはもともと
「 こういう会社は雰囲気重視で、
サービスはイマイチだって決まってるんだよ 」
と、ディナークルーズ自体に否定的でしたが、さすがにここまでしていただくと
「 返納いただいたお金は、またクルーズで
使わせていただこう 」
となりました。
自分が会社勤めをしていたときも、つくづく実感していたけど
問題を起きたときこそ、普段からの社員教育の結果が如実に表れるし、
その後の対応如何で お客様の評価が真っ二つに分かれます。
今回、問題が起きた時の対応は正直イマイチでしたが、今後よりよいサービスの提供が徹底されるだろうと期待がもてたので、次回のクルーズが楽しみになりました
禍転じて福と為す とはまさに、このことだな