日曜日はまたまた、ダンナの趣味の会に夫婦でお呼ばれされたので、てってこ行って参りました。
いつものごとく、ダンナの同業者が中心になった集まりで、ボス(?)は、某医大のS教授です。。。
場所はS教授の隠れ家で、群馬県某所だったのですが、まずは お昼前にS教授のご自宅にお伺い
S教授自身、手料理も趣味の一つということで、我が家のキッチン+リビング+ダイニングを合わせた広さくらいの広ーーーいキッチンで、集まりに持って行く手料理を作りました。
私の担当は、タンドリーチキン。
ホウレンソウのシーザーサラダ。
他人の、しかもオエライさんの自宅のキッチンを使うというわけで、「焼くだけ」「和えるだけ」「乗せるだけ」という、絶対に失敗しないメニューしかチャレンジできません
ケーキだけは、家から焼いて持って行きました。
プレーン生地と、ココア生地の間にカラメルで風味をつけた生クリームをたっぷりサンドしてみたよ
ちなみに、参加者は総勢9名。
ダンナと私だけ30代で、あとは全員40代~60代。
妻同伴なのは夫だけ・・・
ということは、女は私だけ、な、わけです。
(※S教授の奥様が、御挨拶だけ顔を出しているのと超美人な若いMRさんが、営業も兼ねてかちょこっと顔を出したりしてましたが)
しかも、ダンナの趣味に関して残念ながら私は興味がないので、料理だけが唯一、自分がそこにいる存在意義を見いだせる要素
しかし。
S教授含め、みなさんお料理が上手すぎる
↓↓↓
真ん中下のかつサンドとか、右下のアジア風チキンとかはぜーんぶ、先生方の手作りなんす∑ヾ( ̄0 ̄;ノキョエー
医者は手先が器用なのは知ってるけど、医者じゃなくても、料理人として食べていけるんじゃないかい???
・・・というわけで、みんなが作った料理をS教授の趣味専用隠れ家に運び、お料理を食べながら、趣味であるアナログオーディオ(真空管アンプやら、蓄音器やら)で聞き比べをして、楽しんできました。
社会的に成功している人っていうのは
プライベートも充実していて、何事も手間を惜しまず、精力的に自分で楽しみを見つけられる人
なんだなぁと、改めて実感した次第です
同業と言っても、地位と経済力があまりにも違う人たちの世界はしょーじき目ん玉が飛び出そうになることもあるのですが(なんせ我が家は、築32年・エレベーターなしのアパート暮らしですから…)、ダンナさんの将来のキャリアの相談なんかにも親身にのってもらえたり、為になる話をたくさん聞かせてもらえるので、今後も夫婦揃って、いいお付き合いをしていきたいなァ