子宮卵管造影検査、受けてきました。
痛いと噂の検査なので、痛み止めの座薬や注射を予めしてくれるクリニックもあるようですが、私の通っているところでは、座薬や注射の希望すら聞かれず、素の状況での検査でした。。。
ま、気にしなかったけどネ・・・
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検査のこと。
検査着に着替えた後、レントゲン撮影の機械の前に立たされたのですが、実はそれがベッドになっていて自動で横たわっていく仕組み。
横たわった後に、お尻の後ろに枕を入れて、お腹の上にレントゲンカメラをセット。
そこでお医者さんが登場し、カテーテル(細いチューブ)が子宮内に挿入されました。
これは無痛で、入ったのも分からないくらい。
でもって、横たわっているから お医者さんがどういう作業をしてるのかは見えなくって、
んー、なんか下っぱらに違和感感じてきたな~
(子宮の中に液体を注入されて、下腹が張ってくる感じ)
と思い、「 もう始まってるんですか? 」って聞いたら、「 始まってるよ~ 」と言われ、
(オイオイ、"今から挿入しますよー"って説明もないんかい!)
って思ってるうちに、下っぱらがグイグイ痛くなってきて、ベッドサイドの手すりを握る手に力が入り、おもいっきり顔を歪めてしまったので、思わず片手で顔を押さえ込みました。。。
ちなみに、この痛みは
( やばい、オ○ラ出ちゃいそうだよ~ )
って心配になるくらい、下腹に力が入る痛みで、人によっては、この痛みは"ひどい生理痛に近い痛み"だそうですが、私は生理痛にさほど悩まされないので、そこんところは、よくワカリマセン。。。
叫ぶほどの痛みじゃなかったけど、顔を歪めて10秒くらいであっさり検査は終わったので、耐えられない痛みじゃなかったです。
レントゲンは2回くらい撮影したのですが、時間としてはトータル3分も掛からなかった気がします。
あまりにもあっさり終わったので、なんだか拍子抜け。。。
看護師さんが心配して、「 具合は悪くないですか? 」と、しきりに案じてくれたけど、痛みは全く残らなかったし、そのままスタスタ歩いて着替えを済ませ、休むことなく、元気に自転車で自宅に帰りました。
(※中には、気分が悪くなって小一時間ほど病院で休む人もいるそうです・・・)
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レントゲンは2日連続で撮るので、明日もクリニックに行ってきます
検査の最中、卵管の状況をモニターで見れたわけじゃないから
(※これまた、クリニックによっては検査をしながら、卵管の状況をモニターで見せてくれるみたい)
明日、レントゲン撮影後にダンナさんと一緒に検査結果を聞けるかしらん。
痛かったのは、卵管が詰まっているからだったりして・・・
ドキドキ
いじょ