ベビ待ちのために病院に行こうと考えていることをダンナさんに伝えると、何の異論も躊躇もなく、あっさり賛成してくれました
男性側が不妊治療に協力的でない場合が少なくないと聞いていたから、面倒くさがりやで、人にあれこれ言われるのが嫌いな夫はあんまり気乗りしないかも・・・
なんて不安に思っていたけど、ダンナさんの意外な反応には、思わず嬉しい拍子抜け
何はさておき、子供を作るということは即ち、
夫婦愛の為せる共同作業
だから、一番最初に夫婦間でコンセンサスをスムーズにとれて
とっても嬉しかった
それでもって、ダンナさんが補足的に言ってくれたこと。
「不妊治療はどうしても女性側ばかりに体力的な負担が
掛かっちゃうし、時間と治療を重ねるごとに、
女性がノイローゼに陥ることもあるから
治療成果を過信せず、
健康管理程度の気持ちでいてね。
別に子供がいなくたって、
僕は君とが笑顔でいることが、幸せの根本だよ。」
もちろん、希望を見出すために始めるクリニック通いの前に、
思い通りの結果が出ない場合の予防線を張ることは本末転倒かも知れないけど・・・
もっとも、
" 卵が先か、ニワトリが先か "
の議論に置き換えれば、
子がかすがいになって夫婦の絆が強まるんじゃなく、
夫婦間の固い絆があってこそ、そこに授かる子宝
なのだから、
2人が一緒にいられることこそ、一番の幸せだと確認し合うことは
ベビ待ちでクリニックに通いはじめるに当たって、とても大切なことだと感じてます。
この気持ちを、ずっと忘れないようにしよう