異文化を心で感じる感性を育てよう！
ジェーンの体感イングリッシュ。
本場のコミュニケーションを体感できる
コミュニティ主宰 Tomoko Jane です。
今日は、私が提供している
「体感イングリッシュ」
について少し書かせていただきます。
生きた英語を体感する事は
英語を習得する上で
一番の近道です。
しかし、日本では
インターナショナルスクールに行く以外、
そのような場が
まだ数少ないのが現状で、
どのように子供達に
生きた英語を学ばせようか、
と頭を抱えていらっしゃる
保護者が多いのではないでしょうか？
英語の本場、アメリカで生活していた
留学経験者から見れば、
脳だけで学ぶ英語学習は
時間がかかるばかりでなく、
英語を考えて導く癖がついてしまうため、
実際のコミュニケーションで上手く使えない、
というような悪循環に陥りがちです。
体と心でいろんな事を感じ、
実際に体験しながら学ぶ英語は、
定着が早いと同時に
体全部で覚えるため、
反射的に英語が使えるようになります。
また、それらの体験は感性を育てます。
私はそれを「体感イングリッシュ」
と呼んでいます。
本場アメリカで毎夏募集がある
サマースクールは
まさに体感イングリッシュ実践の場。
日本で開催される
サマースクールと比較した場合、
スクールの価格は同じくらい
にもかかわらず、
約3倍以上もの
英語学習時間を確保できます。
また、現地での生活も
全て英語となるため、
教えられる英語とは違い、
生活ツールとしての
生きた英語を
体感しながら学ぶ事ができます。
そして、特におすすめしたいのが、
お母さん、またはお父さんと
一緒に行くサマースクール。
一緒に海外生活を送る事で、
親子の絆も深まりますし、
絶対的な存在である
家族の存在が近くにある事で、
お子様が安心してスクールにいける、
という大きなメリットがあります。
保護者の方が忙しく、
サマースクールには子供だけで行かせたい、
という方もご安心ください。
寮がある学校もあります。
そして、お子さんが一回りも
二回りも強くなって帰ってくる事は、
一人で行かせる最大のメリットです。
そして一番重要なポイントは、
子供に英語を！
と思っていらっしゃる保護者のかたが、
ご自身も英語を学ぶ事。
これは強くお勧めしています。
保護者の方が英語を学び、
お子様の伴走者となる事で
お子様のやる気を
もっともっと引き出す事ができます。
お子様の良きサポーターとして、
困っている時は
そっと手を差し伸べる事ができるよう
準備しておくと安心です。
スカイプレッスンは、
保護者の方が対象です。
海外での生活全般に必要な英語、
海外の生活スタイルや習慣、
お家でどのように英語を取り入れるか、
などを学びます。
実際にご自宅で英語を使う機会を作る事で
お子様の英語に対する興味を育むと同時に、
身近で英語を体感しながら生活できるため、
サマースクールの準備としては最適です。
2018年度サマースクール in シアトル、
の募集はこちらのブログ、
またはfacebookページから
ご案内いたします。
facebookページ▼▼
@tomokojaneenglish
通常レッスンの詳細・ご予約はこちらから ▼▼
推薦者の声 上平薫里(自営)
私はアメリカの東海岸で
１年半ほど留学をいたしました。
大学卒業後の
大人になってからの留学でしたが、
その時に体験した
ワールドワイドな視点が、
今の自分自身の
ものの見かたや考え方を
形成していると思っております。
もしも私に子供がいたら、
私は海外留学をさせたいと思います。
なぜなら、若い時期に
ワールドワイドな体験することで、
これからの人生の視野が拡がり、
発想力・アイデア形成力などの
感性が磨かれるからです。
海外の現地で異文化を学ぶ体験は、
日本の中で体験するものとでは、
比べものにならないくらい
多くのことが学べます。
ぜひ、心で感じ、
生活を通じて体験する
「体感イングリッシュ」
をお勧めします！
私が留学していたときのこと
を思い浮かべると、
「食」から始まるホームシックと
英語を常に理解しようと集中すること
から起こる頭痛に悩まされました。
そういった点で、
親御さんと一緒に学べる環境は、
異文化を体験する
緊張の中のオアシスのように
適度なリセットとケアにて、
学びを吸収しやすい状態に
することでしょう。
また、親御さんと共に
体験を共有することで、
親子間の絆が深まり、
帰国後の生活においても
「体感イングリッシュ」を
継続させる助けに
なるのではないでしょうか。
ぜひ、親御さん自身も
子供さんと共に
「体感イングリッシュ」を
ご体験ください。
きっと、英語の学びだけではない
スペシャルなものが得られると思います。