確たるものを考え見ていく４の年だからこそ
３月１１日。
東日本大震災から早くも９年が経とうとしてますね。
もう９年！
まだ９年！
感じ方はそれぞれ、被災者と被災地に住んでいない者での違いもあるかもしれません。
数秘術という人生の地図を手に入れ“わたしらしく生きる”すべを知ることは、即ち“わたし術”を手に入れるようなものなんです。
しょぼくれた人生から“わたし術”を手に入れたら、泣いたり笑ったりの変わらない毎日が意味ある日々に変わった、数秘&カラー(R)上級トレーナー、潜在数秘術(R)認定講師 ミロク(369)のゆうこです。
９年って、数秘術の世界では一サイクルが終わろうとしているんですよ。
１から始まり９で終わる。
２０１１年３月１１日
この日を一桁まで足すと９となる。
日本人は何を見て体験し、感じ学び、これから先へ進むためにしなくてはならなかったのか。
９という数字のヴァイヴレーションは、すべてを把握し理解した上で、 次へと始めるためのプロセスの終わりと始まりを意味する数です。
そして２０１１年は４という年。
４という数は、これから先へと繋げていくために、何を整え補正・修正していくかを見直し、具体的に作っていく安定や基盤のプロセスに入る年。
日本が現実的に、物質面・精神面も、さらに発展していくためのプロセスだったのかもしれない。
ちょうど今年２０２０年も４の年。
もっと言えば２２/４とも見るのね。
２２はマスターナンバーである事から、
それは日本という自国だけでなく、世界に意識を向ける数でもあるよ。
この４の年に、新型コロナウイルスが世界へと広まり、それぞれの国や国民の在り方が問われる事態ともなったよね。
国が出来ること、わたし達が住む地域や社会で出来ること、範囲の大小はあれど、もう一度そこを見つめる必要があったんだね。
災害や新型ウイルス、こういった事態に備え、
何を準備しておけばよい？
何をしっかりとしたシステムとして作ればよい？
これを考え定着させていく為の４のプロセス。
非常事態となった、前回と同じ４の年。
ここから何を作り発展させていくのか、
個々に出来ることから行動していかないと行けないね。
と、今日はさすがに、真面目に書いてみたよ。
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