鍼灸月一メンテでカラダからココロを知る
今日は、月一メンテ
鍼灸治療の日でした~。
二年近くお世話になっている織歩(オリーブ)さん。
ちょうど、2年前の夏に難聴が再発して
どんどん聴力が落ちていって
このラインを下回ると、補聴器も考えてください!
と言われて、2ヶ月後そのラインを下回って
あぁ、、もうわたし本当に聞こえなくなるんだ・・・。
と絶望感イッパイだった時
紹介してもらったのがご縁です。
耳は陰陽五行でいうと腎の気で
腎は先天の気といって、生まれた時に
親から貰った気のことをさします。
陰陽ホリスティックアドバイザー受講で
腎気虚だというのは分かっていたのだけれど
腎の気が弱いことから
疲れやストレスがたまると腎の場所にあるもので
症状が出てしまうの。
不妊だったり、難聴だったり、
トイレが近かったり、
これ全て腎のものです。
わたしが幼稚園の時に両親が離婚をして
父親に付いていったのだけれど
その後、再婚してから継母が子供キライだったのもあって?
父親と継母から虐待にあっていました。
毎日が、本当に怖かった。
毎日が、恐怖との闘いだった。
今日、無事で何事もなくても
明日、また何かキレるスイッチを押してしまって
何かが起こるかもしれない・・・
って、不安の毎日だった。
その後、養女として迎え入れられた家でも
養父が突然キレて暴れる人だったので
顔色を毎日伺って、
安心・安全な場所で過ごすことが
大人になるまで出来なかった。
腎のココロは恐れで、
子供時代に恐れと常に隣り合わせだったわたしは
腎気虚(腎のエネルギーが弱い)であっても
不思議でもなく、
今、その腎の気を高めるための
メンテをしています。
もし、2年前、
そのまま投薬で聴力が戻っていたら
わたしは、今でも腎気虚真っ只中で
生きていたんだと思う。
先天の気である腎が弱くとも
人生の歴史上、恐れとセットで生きていたとしても
その事を通し、自分を見つめることから逃げていたら
わたしはもっと、ココロとカラダをいじめるような事を
やっていたと思う。
そういう出来事を通して
わたしのココロのクセやそれに伴うカラダの症のクセ
これらが、色んなことを語りかけてくれています。
ほんで、月一メンテでカラダの声を聞いてくれる織歩さんから
色んなメッセージをもらってます。
今日、◯◯が固いよ!
最近なんかあった?
と確認作業が入ります。
そこで改めて自分を振り返る作業をするの。
で、ココロがカラダに伝えて
織歩さんからまた、わたしに伝えてくれるのだけれど
この月一メンテは、ホントに深くて広い意味があるのね。
お腹にこんなのを置いてその分
鍼などに時間を取ってくれました。
今は、ほぼ予約が取れない状況で
新規の方を受けられない状態らしいのですが
わたしも、月一メンテを卒業出来るように。
最低、2~3年は掛かる「腎気虚」らしく(月一ペースで)
やっと2年弱で、
だいぶと 腎の気が上がってきたね。
今日嬉しい言葉を貰いました♪
ココロのクセは
生きてきた歴史上で出来るけれど
その歴史の中で、クセとして出やすいものは
目に見える数秘からも
分かるんだよね。
数秘&カラー・ベーシックコース
9月17日(日) 締切日:9月16日午前中
風to森noハーモニー
9月3日(日) 11時~16時 もく遊りん2F 焼き杉の部屋
■数秘術講座 (随時リクエスト募集)■
【土日】 講座可能日:(随時更新)
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*基本は、リクエスト開講しております。
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