「天地人」から
今宵も 録画しておいた「天地人」
をみて 感じたこと。
特に歴史の中でもこの戦国時代の話が好きなMiuですが、
今日の発見は石田三成が本当はそう悪い人では無かったのか!?
という事^^;
どうしても 大河ドラマや時代劇など冷たく強かな男を演出されている為
そのような人物なのかと ずっと想ってきました。
勿論大河ドラマは誰が主役で誰の目線の物語かで
少し役どころも変わっているので 実際のところどのような人物なのか
微妙な所もありますが・・・。
あまりにも 不器用で愛想も素っ気もない性格であった為
誤解も多く招く人だったのかな・・と。
なかなかに生き辛いタイプだったのかもしれませんね^^;
そして そんな生き辛いタイプの三成が
全く正反対である直江兼続を友として信頼している唯一の人物。
兼続は兜に愛の文字を掲げるほどの「愛」の人。
あんな戦国時代に「愛」だなんて 本物やな~∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
真の愛とは力とてねじ伏せてしまうこの世でこれ勝るものはなし![]()
こんな所からも そのメッセージを貰った気がしたよ![]()
色々なものから 「愛」を知ることが多い中で
いつもそこから 思い出されるのが
オーラソーマ・B11のタロット
キバをむき出しにしているライオンでさえ
愛に屈しています。
いつも これを想い出すんだな~(uu*
歴史は知っているけど
今後、直江兼続の愛をどのように描いていくのか
とっても気になる 大河ドラマ「天地人」でしたっ![]()
