それぞれのタイプ | 数秘とカラーでわたしを楽(かな)でる。~ すうひ語だより~

それぞれのタイプ

心理学の講座などで 相手と自分は違う

それぞれのタイプを理解すれば今まで疑問に想ったことも

それは相手にとれば何ら不思議な行動でもなく・・・


そんな事を学びましたが


自分との距離が近ければ近いほど

マインドで解っていてもなかなか 難しいものがありますよねガーン



そういうタイプ別のなかで


人間には 自己中心型と他者中心型の二つのタイプがあります。


自己中心型(言葉にすると嫌な感じですが)は物事をその字の通り

自分を中心において 考えたり 受け取ったりするので

嫌な事は嫌! とハッキリ相手に伝える事が出来ます。

そして自分の考えなども真っ直ぐ伝える事も出来ます。


他者中心型は自分が本当は嫌であっても

「断ると相手に悪いな~」とか相手中心に考えてしまうので

自分をかなり抑えてしまいます。



ストレスなどを思えば当然前者の方が負担は掛からず自分に正直に生きれますよね。

ですが、時として周囲からはちょっと疎まれる傾向も。



後者は抑圧された感情が溜まりやすいですが

周囲からは前者よりは好まれますよね。



どちらが良くて 悪いということは無く バランスですねてんびん座




そして 自分の内側が満足いくものとして

物質型と精神型があるそうです。


物質型は目に見えるもの形あるもので内面を満たす事を求めます。

(必ずしも”物”ではありませんが)


精神型は”気持ち” ”心”というもので内面を満たす事を求めます。



例をあげれば 前者は愛があってもお金がなくては生きていけない

後者はお金があっても愛がなければ生きていけない


どちらを優先するかでどちらも無くてはいけません。



結局は全てバランスですが

人間なかなかバランス良く生きていくのも難しく・・・^^;




私が身近でもっとも 合わない人!


それが このどちらとも全くタイプが違うのです。

もう ここまでくれば 分かり合うなんてほぼムリ!!!


だから どんなに歩み寄ろうとしても 歩み寄り方から違うから

歩み寄れるわけがなかったのです。


ですが、、

ここまでハッキリとタイプが違うと解ればかえって

アッサリと諦めもつきましたシラー



自分がどちらのタイプなのか自己分析すれば

誰もが判る事ですが


先日、たまたま講座の中で先生が四柱推命で

みてくれました。


全く ピッタシで 四柱推命で更に詳しく理解する事も出来ました。


先生も『これだけ違えばそりゃ 合わないわあせる

そう仰ってましたが(><)


スッキリ サッパリですよ~得意げ



『何であの人は~~プンプン』なんて想っても

これだけタイプが違えば もうどうしようもない・・・。



それぞれのタイプを分析し理解すると

気が楽になります。。。


講座でどれだけ習っていても自分の実体験がなによりも

素晴らしい授業となるわけですね~。