出雲の旅2 | 数秘とカラーでわたしを楽(かな)でる。~ すうひ語だより~

出雲の旅2

いよいよ 出雲大社へ。

朝から少し暑い位の気持ちの良いお天気でした。

ナビを使って出雲へと進んでいたのですが
『この辺か?』なんて言ってフと首を右にやると

でーーーんと大鳥居が目の前にありました。




感動と喜びで 何故だかいっきに涙が溢れました!

そして駐車場を探しながらも左の道をみると
向こうにも鳥居が見えるので先ずそこの正面に行く事にしました。



この道の向こうに出雲大社が現れます。

駐車場に車を停め いよいよ鳥居の前に立ちました。
この先がどんななんだろう・・・
どんな風にわたし達を迎えて下さるのだろう・・・。





鳥居をくぐると 左右が松の木々で覆われた道がずっと先まで続いていました。







しばらくこの↓松並木を歩いていくのですが
とっても良い空気と景色・・・

なんでしょう・・・

また涙が溢れ出てきました。

私ともう一人。
2人して泣きながら、なぜだか笑いながら(照れ?)ずっと歩いてました。

この時感じた事が善光寺のこと。

善光寺はココロ(魂)が静まる・落ち着く

といった感じでした。

出雲大社はココロ(魂)が温まる・軽くなる

上手く言えませんがこんな感覚でした。

この時の涙は私の奥の私が歓んでいる・・という感じでした。





左手に ダイコクさまと因幡の白兎の像


右手に「ムスビの大神」の像



そしてその像の近くの松の木を感じてみました。
わたし達は 暖かなエネルギーを感じました。
手が段々と熱くなり レッドの光も入ってきました。

この時観光客が「あの木に触れると何か感じるらしいよ」
と言って沢山寄ってきましたが

特別な松の木でもなく「・・・・ーー;」な状態
勘違いさせちゃったわ^^;



そして・・・

いよいよ銅鳥居の前です。