オーダーメイドこそがわたしの輝き。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

オーダーメイドを

提供する。


わたしが

こう在ろうと決めてきた

人生の在り方

なのかもしれません❁.。.:*:.。.✽.。.


障がいのある

お子さんの教員を

していたときも


一人一人に

どう関わるか

どんな教材を用意するか

たくさん考えて

突き詰めてた。


潜在意識のセラピーを

していたときも


お一人の方と

じっくりと向き合った。


その過程では

楽しいことばかりではなくて


自分自身のエゴを

見せつけられることも

あったし

失敗もたくさんした。


そして


夫の両親や

自分の両親の

サポートが必要な時期になり


一人一人と向き合う中で

あらためて

自分という人間と

向き合ってる。


嫌だなーという面も

なかなか素敵じゃない?

という面も

フラットに見られるように

なってきてるのが今。


これらの過程の中で


しっかり

どんな感情も味わう。

そして

オーダーメイドをやりきる。

その相手の人にとって

ベストと感じることを探し

今できることをやりきる。

ただ

相手がどう感じるかは

相手に委ねる。


それができるように

なってきた頃に


そのオーダーメイドを

「手作りパン」という形にして

提供する流れになった。


それが今年。


マルシェで販売するのも

楽しいけれど


ほんとは作る相手に

「今ぴったり

フィットするパン」を

クリエイトするのが楽しい。


相手の方に

リクエストを聞いたり

することもあるけれど


相手の状態を 

ダウンロードしながら

感覚でベストのパンを

クリエイトするとき

とてもとても充実感があり

渡す瞬間は

わたしの方がしあわせだ♡


自分だけのパンを作る時は

ありゃりゃってことも

あるのに 


誰かのパンを作っているときは

見えない何かが

味方してくれるのか

わたしの能力以上のモノが

焼き上がる。


たぶん、、、


オーダーメイドで

作っている時

相手の波動というか

相手の神様が一緒に

クリエイトを手伝ってくれてる。


そう思う。


だから

食べていただいて

喜んでいただくのは

そりゃ嬉しいけど

それは

おまけのようなもの。


今年を振り返るには

まだ早いけれども

そんなことを感じる年でした。


多くの方に届けるのが

得意な方もいて

わたしも

それに憧れた時期が長い。


でも

わたしは

愚直にオーダーメイド。


それを楽しもうと思う。