やりきった母娘。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

お昼過ぎの便にて

大阪に帰ってきました。


空港。


ほろ酔い♬


夜じゃないけど

すっかり夜な氣分♬


おともは北海道のザンギ!



空港で購入するのが定番。


実家に帰ると

母に

いつもお弁当どーするの?

と言われる。


昔は 

北海道に帰った時くらい

お寿司とか

ラーメンとか

スープカレーとか食べたいし!


と思ってたので


いや、適当に食べるから、、、


言葉を濁して

空港で何かしら食べてた。


でも今は

うちでおむすび作って

空港か機内で食べるのが

定番になりました。



月一

北海道に帰省してるのは

父の介護をしてる

母のためなので

父のためでもあるけど。

介護と言っても

食事の準備をするのが

大変くらいで済んでるけど。


自分の時間は

母の自由に過ごせる時間に

充てたいから

どこにも出かけない。


母が氣晴らしで

わたしと出かけたいと言ったら

一緒に出かけるくらいか。


時間が空いたら

出かけることもあるけど

すぐ帰ってくるし。


でも

それで全く不満は無い。


若い頃は

家に帰ってきても


友達と会うのに

ススキノに繰り出したり

あとは買い物に行ったり


自分の都合で 

欲に任せて

出かけてばかりいたけども


たぶんねぇ  


もう、、、

やり尽くした。


だから

今は出かけなくなった。

出かけなくても

よくなった。


そう理解してる♡


人生の中で

やり尽くしてないこと

ありますか?


もしあるなら


やりきった方が

いいのかもしれない。


あくまで自分が

やり切ったと思えば、

という意味ね。


他人の評価は関係ない。


少ししかやってなくても

やり切ったと思えば

それでいいし

その逆も然り。


思う存分やった!

と思うことが大事。


今回実家に帰ったとき


うちの母と


わたしたち

お父さんのことに関しては

十分やり切ったよね。

と話してた。


だからもう

父が今後どうなろうと

良いと思ってる。


子どもとしても

親孝行やりきった。


もうこれ以上はないくらい

させていただけたと思う。


やり切ると

爽やかな氣持ちになり


やり切ると

覚悟が生まれてくる。


ほんと

やり切る、大事♡


わたしたち

やりきった母娘。