傍を楽にできる生き方。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

最近

お料理教室で
一緒になった方と
お話したり

お料理教室で
仲良くなった方と
持ち寄り食事会したり

そんな機会が
あるのですが

主婦の凄さを
目の当たりにしています。

スーパー主婦って言葉は
こういう方たちのことを
言うんだね。

お料理も
子育ても
介護も
すべて長年にわたり
やってきた。
お仕事してる人は
さらにこれに
仕事が入るわけ。

長年にわたり
家族と向き合って
生きてきて

今は少し落ち着いて
余計なチカラが抜けて
実に自分のために
生きている姿を見ると

素敵だなぁって思う!

尊敬に値する。

だって今も
お料理教室に来て
学び続けてるのよ。

お料理
じゅうぶんに
美味しいのに爆笑

すべては
自分が大好きなお料理を
楽しむために。

そして
驚くほど
人のために動いてる!

傍楽(はたらく)
=傍を楽に
してるんだよね。

この前

8〜9年前からのお友達と
しばらくぶりに会って
その当時のことを話して

自分のことも
思い出したんだけど

主婦といえば
家族の文句ばかり言って
お金は産み出さないし
浪費するだけで
世の中の役に
あまりに立たないって
思っていた。

あまりに
ひどすぎるけど(^◇^;)

それが
その当時の主婦像。

結婚して
すぐの頃から
バリバリと稼ぎ
お休みの日は
自分の好きなことをする。
そんなのに憧れていた。

ところが
わたしの内側はいつも

家族と向き合うことを
最優先にしてね

そう言っていたの。

ようは
顕在意識と潜在意識が
全然かけ離れてた。

だから
全く納得していないまま
だったけど
自分の内側の声を
聴きはじめ

家族と
向き合うことを始めて

氣がついたら
今の自分になってよかった
今のわたしが好きって

じんわり
かみしめるように
思えるようになった。

もしあのまま
自分の内側の声を
無視していたら
今も迷って迷って
外側に探してたかも。
ほんとは
自分の内側に
全部持っているのに。

家族と向き合ってきて
今思っていることは

家族と向き合うことは
自分と向き合うことと
おなじ、ということ。

向き合えば向き合うほど
見せてくれることばかり。

そしてね。
自分と向き合って
自分がしあわせを
感じれば感じるほど

見えない
ご先祖さまがよろこぶ。

見えないけど
綿々と続いてきた
家族が居たからこそ
今のわたしが居る。

わたしの中には
そんな
目には見えない想いが
入っている。

あたりまえじゃない。

家族と向き合うことを
通して
奥深くにある
DNAやら祈り
そんなものを
感じることが出来て

ひとことでは
言えないけど
わたしに深化していく。

ほんとおもしろい。

だから
わたしも

わたしの在り方で

傍を楽にする

そんな生き方が
できるんだなと

目の前にいる
最高に素敵な
主婦のお友達を見て
そう思って
わくわくしてる。