いつだって「ちむどんどん」を選択する。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

朝ドラ
「ちむどんどん」が
もうすぐ終わる。

視聴率低かったみたいだし

うちの母なんかは
登場人物が
独りよがりだから
嫌だと言っていたけど

わたしは
毎日楽しく見てた。

美味しい食は
人をもれなく
しあわせにする。

それと

たとえ周りが
なんと言おうと
自分が
ちむどんどんすることを
選択する

このふたつが
テーマの中に
あったからだと思う。

特に最終週。

主人公暢子が
ふるさとのやんばるに帰り
野菜作りに目覚め
この美味しい
島の野菜を使って
美味しいお料理を
食べてほしい!と
レストラン作りに奮闘する。

生き方として
めちゃ最高!

って共感する。

こういう生き方をする
若い人たち
きっとこれから
多くなるだろうなと思うし
そうあってほしい。

わたしもひそかに
実現に向けて
動きたいと思う。

昨日今日と
義母の様子を見に
夫の実家に
泊まりがけで滞在してた。

冷蔵庫にあるモノを使い
自分の食べたいモノ
義母が残さず食べられるモノを
組み立てて生み出す作業は
楽しかった‼️

昨夜の夜は中華丼
今日の昼はカレー丼

丼ものばっかりでしたが笑

ごはんがなかなか
喉を通らない義母には
食べやすかったみたいで
食べてくれました。

合間にこんなモノも作った。



義母が
パンを冷蔵庫に
入れてたんだけど
慌ててラップに包んだからか
ラップが取れかけて
カピカピになっていたので
それをフレンチトーストにした。

冷蔵庫にあった甘酒と卵を
ふんだんに使って
甘酒フレンチトースト。

これが天才的に
美味しかった爆笑
自己満ですけどなにか?笑

食ってほんと大事。

ココロを
込めるだけじゃなくて
楽しみながら
ほんとに
美味しく作るのが大事。

いくらココロが
こもってても
美味しくなかったら
それは人がしあわせに
ならないもんね。

義母がしきりに
家が大変なときに
わざわざ来てもらって、、

と言ってたけど

お料理するのは
ホントに
ちむどんどんしたよ。

たとえなんと言われても
自分が楽しかったら
それを最優先する。

それは
母世代から見たら
ひとりよがりと
うつるのかもしれないけど

楽しい、は
すごいパワーで伝染する。

先はどうあれ
「今」に生きて
いいんじゃないかな?