自分への最高の肯定を。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

わたし。
 
ここ10年くらい
自分を見つめる、を
日常に落とし込んで
やっています。
 
氣づいたらやってるから
もう日課ですね爆笑
 
継続が大事、
とは言うけど
ほんとそのとおり!
 
自分を見つめる、を
はじめたきっかけは
自分が自分を
肯定できなかったから。
 
自分の素敵なところを
探そうとしました。
 
探すことで
素敵なところは
大体わかってきたんだけど
 
自己否定というのは
根強くて
それがある限り
どんな素敵なところも
吹っ飛んでしまうことを
実感しました。
 
ここまでと
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ここから
 
なので今度は
自己否定にフォーカスし
 
自分の嫌な部分を見ることに。
これがかなり
しんどかったです。
 
こんなに汚い自分
こんなに美しくない自分
それらを認めたくなくて
見つけるたびに自己否定。
 
自己否定を
さらに深掘りして
自分ダメ出しばかり
やっていました。
 
自己否定の渦から
抜け出したいというのは
ずーっと切望してましたから
 
たまにそこから
抜けられるのだけど
ふとしたことで
また引き戻される。
 
浮上と沈下を繰り返して
 
ようやく
楽になってきたのって
 
自分は別に
大した人間じゃない。
でもそれで良いんだ!
 
開き直りに近いけど
心底そう
思えるようになったから
だと思うんです。
 
そこから
自己否定をすることって
無くなりました。
 
もちろん
自分が悪いときは
反省はしますが
それ以上
深掘りしなくなった。
 
自分の存在には
バツを出さない。
 
こんなふうに
毎日自分の様子を
常に見てるんです。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーー
 
上記の文章中に
 
ここまでと
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ここから
 
こんな記述をしました。
 
「ここまで」と
「ここから」の間で
自分の中で
変えたことがあるんです。
 
あとから振り返って
氣づいたことですけど。
 
なんだと思いますか?
 
それは
人と向き合う、
ということを
し出したことです。
 
それ以前は
自分のことは
自分のことだけ、
 
どこか教科書的に
自分のことを
捉えていたと思います。
 
カウンセリングやら
コミュニケーションについて
学んだし
本もたくさん読んだけど
 
答えは
教科書の中にあると
どこかで思ってたんです。
 
セミナーに行けば
ある程度は
スッキリするけど
自分ごととして
捉えてなかった。
 
人は介在させなかった。
 
わたしを
かき乱さない人となら
一緒にいられるけど
それ以外の人とは
付き合えなかったし
シャットアウトしてました。
 
でも。
 
人と向き合った方が
 
自分のことを
見つめられるし
深められるし
 
結局は
自分を見つめるにも
一番早いのだと
わかってからは
 
人との関わりを
ものすごく
大事にするようになりました。
 
とりわけ家族は
自分を映し出す
一番身近な鏡です。
 
超重要人物たちです。
 
家族と話す。
自分の言いたいことを言う。
相手を受け止める。
いろんな感情を感じる。
 
それを
繰り返し繰り返し
ずーっとやってきて
 
氣づけば
自分をもっともっと
深く見つめられるように
なっていました。
 
そのうちに
それまで自分が学んできた
カウンセリングや
陰陽二元論や
スピリチュアルなどの学びが
その中で
生きてくるのを感じたし
 
すべてにおいて
無駄はないなぁ。

すべての

タイミングは完璧!
 
とは
このことを言うんだなぁ。
 
ここまで
帳尻が合ってくるもんなんだ!と
じわじわと感じてます。
 
人は
ひとりでは生きてない。
 
なぜこの人と
家族になったのか?
 
そのへんの采配も
他でもない
自分自身が決めてきた
 
ってことに氣づくと
ゾクゾクするし
 
設計してきた自分への
最高の肯定に繋がるなぁ。

 
最近はそんなことを
思っているところ☆
 
久しぶりに
セッションしても
楽しいかもなぁ
 
と思ったので
月半ばにして
久しぶりにご予約
承ります☆