勇氣は 被害者意識を払拭する魔法!! | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

こんなことを書いて
お仕事し始めたのが29日。
そして販売のお仕事
4日目にしてリタイア。
わずか11日間の在職。
というより実習?笑

試用期間にしたって
短いよねガーン

退職理由は

義母の手術が
あるからかもしれないことと

北海道の実家の父が
弱ってきているから
出来れば一度
実家に帰りたいということ。

なんだけども、、

もちろんそれが
理由なんだけども、、

実は
ここだけの話

どうにも
受け入れられない
人間関係があったりした。

12月いっぱいは
シフトも決まっていたので
働く予定だったのが

勤務中に
社長と話す機会があり

一月以降
続ける意思が無いのと
からだに支障が出るぐらい
人間関係がキツいならば
自分を取り戻すのを優先して
今月無理して
来なくてもいいよと言われて

急遽その日が
わたしの退職日となったびっくり

そんなわけで
急遽
わたしの時間が戻ってきた。

こんな短い期間で
辞めるなんて
今までのわたしには
絶対にあり得ないこと。

それまでのわたしは

自分からやろうと
決めたことを
途中で投げ出すなんて
やってはいけないと
思っていた。

でも。

実際は
投げ出してしまえた。

わたしが
なによりも
今の自分を大切にできたから

辞めるにあたり
人に何を言われようとも
氣にならなかった。

自分の中にあった

古い固定概念やら
体面やら

そして罪悪感。

罪悪感は
意識レベルとしては低い。

昔のわたしは
罪悪感まみれだったことを思えば
少しは
魂も成長しているのかなと
実感できたキラキラ

一方で

わたしが
クリア出来てない意識も
明らかになった。

それは

自分に対して
理不尽とも思えることを
言ってくる人に対して

何も言えなかったこと。

わたしにキツいことを
言ってきた人は
悪者ではない。
嫌いだけどね笑

それは自然とそう思えた。

わたしにも
彼女をイライラさせる
原因はあっただろうから

昔なら
わたしだけが悪い、
わたしだけが
足を引っ張っている、
完全に自己否定に
陥っていたところ。

今回は
わたしだけが悪い、
という思いは
そこまで生まれなかった。

でも
先に書いた通り

わたしだけが
悪くもないのに
わたしが侵害されたとき

相手に

なんで
そんなことするの?

わたし何か
あなたに悪いことした?
間違ってた?

とっさに言えなかった。

これは意識レベルでは

勇氣。

に当たるのかな?

完全な人間なんていなくて
欠けていても
自分を愛してるからこそ

その勇気が出てくるのだけど

今のわたしには
それがまだない。

これは
わたしも
社長と話していて
あらためて
氣づいたこと!!

社長が
わたしなら
相手に聞くよ、と
シェアしてくれたのだ。

この勇氣。

ほんと
大切だなって思った!!

自分を守ることも
出来るだけでなく
相手も尊重するんだよね。

なぜかというと

自分を被害者
相手を加害者に
しなくて
済むんだもの!!

被害者意識は
意識レベルとしては
かなり低い。

そして
これからの世界を
生きていく上では

被害者意識は
卒業することが必須!

わたしはまだ
勇氣が無いことが
明らかになったから

また
必要な学びならば
これからも
体験するかもしれないね。

ほんと。

働くことを
選択してよかった。

チャレンジして
わかったことは
机上の学びではない。
アタマの学びではない。

実際に
「わたし」の全身で
学んだ宝物。

百聞は一見に如かずと
いうけれど
ほんとそう。

アタマの中で学んで
わかったつもりになっていても

日常の中にしか
経験することでしか
絶対にわからないのだ。

今は
からだもまだしんどいから
少しずつ
書いていこうと思います。