からだもこころも自由になろう☆ | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

昨日は
倫子先生からのお誘いで

わたしが倫子先生の
レッスンを受けたときの
体験記事はこちら↓
昨日は
倫子先生のお友達を
ご紹介いただきました🌸

わたしが
真ん中になってるけど(^◇^;)


髙下真央さん。 
右側の女性です。

彼女がブレインジム
(教育キネシオロジー)の
インストラクターであることと
わたしが
キネシオロジーを取り入れた
お仕事をしていること

彼女もわたしも
特別支援学校で
働いていたこと

共通点があるのと
なにか互いに
学べるものがあれば
いいんじゃないかと💖
この機会を
設定してくださいました。

昨日初めてお会いしましたが
他にも実は共通点があった笑!

わたしもかなり昔
彼女のお師匠さんに
教わったことが
あったからです。

真央さんは

障がいのあるお子さんに
個別に運動指導をされたり

バスケットボールを
指導されています。

今後は
スポーツクラブの
お子さん向けの教室を
担当されたり

アカデミーを
運営されていくそうです。
倫子先生とは
その学びの中で出会われたそう。

真央さんは
フレッシュでありながらも
柔らかい感性を
お持ちの方だろうなと
印象を受けました❤️

きっとお子さんたちに
めちゃ大人気なんだろうなー
と想像がつきます🌸

お話しながら
昔のことを思い出してました。

わたしが
キネシオロジーで
はじめて学んだのは
ブレインジムです。

障がいのあるお子さんの支援に
何か突破口がほしくて
学び始めましたが

なぜ
突破口がほしかったかといえば
それはお子さんとのかかわりが
うまくいかずに苦しかったから。

今思えば
お子さんたちを
自分がコントロール
しやすいようにと
そればかり考えてました。

ブレインジムがきっかけで
自分の心を整えることが大事だと
はじめて気づき
自分の内側を見つめ
いろんな学びをしていって
ようやく少しずつ
腑に落としていった。

ほんと傲慢だったなぁ。

でもそれだけ
懸命に考えて
もがき苦しんだのは
自分にもお子さんにも
誠実でありたかったから
なのかなとも思います。
ほんと陰陽。
表裏一体ですね。


話を戻しますが〜

倫子先生は今まで
お子さん相手のプログラムは
ゼロではないけれど
はじめてのことも多いけど
やってみないと
わからないですもんね!
とても前向きラブ


そして
真央さんは
今も支援学校の
非常勤講師をされながら
新たな世界に飛び込まれた爆笑

わたしは
お二人の活躍が
ほんと楽しみです。

だって
からだの動かし方を学ぶことは
単なるスポーツ能力
向上にとどまらない。

脳の活性化や
心を整えることに
つながる。

自分の経験からも
そう思います。

わたしは幼い頃
からだを動かすのが
大嫌いでした。

体育の授業が
ゆううつで仕方なかった。

チーム競技とかは
自分が入ることで
足を引っ張り
周囲から冷たい目で
見られるのが嫌で
それでますます
引っ込んでしまう悪循環。

そして
友達から人気が
あるかないかは
身体能力のあるなしと
比例するのですよね(^◇^;)

わたしの場合
ほぼ壁と同化してました笑

就職してすぐに
エアロビクスに
ジャズダンスにテニスを
始めたのは
そういう自分を
変えたかったからで

からだを動かすことが
増えるたびに
ヘタクソでもできることが
増えるたびに
心は少しずつ解放されて
自己表現になるんだー!
と学んだのです。

今のお子さんたちは
どんどんからだを動かす
経験が減っている。

からだとこころが
自由になる
人たちを増やすこと

これはわたしが
やりたいこととも
重なります☆

だから
お二人の活動が
今後が本当に楽しみ❤️

長いこと
引きこもりしてて
久しぶりに人と
リアルに会うきっかけを
いただけました!

ありがとうございます😊✨✨