人を応援することが、趣味になってきました | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

わたしの得意技

相手のよいところ
素敵なところを
発見すること🌼
自称照れ

これって
教員生活の中で
培ってきたものだと
最近思い直したんです。

わたしは
中〜重度の
障がいをもっている
お子さんの学校の
教員をしていて
(今は特別支援学校
昔は養護学校)

学校なので
通知表はあるし
学期ごとに
評価はしないとならない。

でも
最重度のお子さんだと
経験と知識
観察力を兼ね備えた
先生じゃないと
なかなか評価が
難しかったりします。

理由は

お子さんの
発達がゆっくりなので
教育の効果が
あったとしても
いまいち
見えづらかったりして
わたしも若い頃は
なかなか苦労しました。

さすがに
ひどいなと思っていたけど

小学校6年間
同じ目標じゃない?
もっと書きようが
あるでしょイラッ

なんて先生もいて💦
ぶっちゃけいました。

今は
特別支援学校教育になって
専門性を問われる時代なので
さすがに
そういう先生はいないと
信じたいですが、、、(^◇^;)

なので
教員を辞める頃には
観察力も育ってきて

発達が見られたところを
見つける力が
向上したようには思います。

前置きが長くなったけど

そんなわけで
人のよいところは
見つけるの
得意だと思います。

得意と不得意は
背中合わせだと
いうけれど

わたしも数年前は

人の良いところは
すぐに見つけられても
人が
自分にないものを
もっていたりすると

うらやましい

っていう気持ちが
先に立ってしまって

人のよいところを
見つけて
ほめたとしても
なんだか
口先だけの賛辞で
どこかうわっすべりだった
気がします。

性格悪いなあ(^◇^;)↑

でも
性格の悪さを
自分で認めたら
認めるまでには
苦しかったし
時間がかかりました

なぜならわたし
自分のこと
いい人だと
思い込みたかったんで笑

でも
性格の悪さを
しょうがないわと
受け入れたら

もういいや〜

いい人ぶるの
やめよう、、、

思えるようになったら

力が抜けて

人をほめるのが
楽しくなってきたんです。

ほめる人がいると
ほめられて伸びる人は
ますます育っていくし

ほめる人って
必要なんです。

応援団って必要でしょ。

応援したくなる人って
やっぱり
応援される
役割をもっている。

だから
それと同じように
ほめる役割の人も
いるんじゃないかと
思って♬

なので
最近は
誇りをもって
ほめさせて
いただいています✨

お読みいただき
ありがとうございます。

12月のご予約は
こちらからー


先日
カフェミナージュの
ワークショップに
行ってきました✨

cul_de_lange のめぐみ先生
素敵な方なのです🌸
上品で楚々とした
美しい先生🌸💕なのに
なんか先生の笑いが
ツボにハマっちゃうの🤣

すてきな作品を
作ることができましたよ✨

写真お借りしました🌸💕