癒しスタジアム修了!ありがとうございました。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

昨日の7月30日(日)
大阪癒しスタジアムに
出店しておりましたが
無事に終了致しました。

お越しいただいた皆様
ありがとうございました。

6名のお客様との
出会いがありまして
おかげさまで
楽しく
セラピーさせて
いただきました。

image

こんな感じの場所でした

楽しすぎて
写真を撮影するのを
すっかり
忘れていました(;´・ω・)

昨日自分自身に対して
発見したことがあります。

それは

自分をしっかり
満たすことが
できればできるほど
人の話を聴くのが
楽しくなるということ。

思えば
セラピーを
始めたばかりの頃は

お客様と
対面しているのにも
かかわらず

お客様よりも
自分の方に
集中がいっていた
ように思います。

うまくできるか
時間内にできるか
どう思われるんだろう
次は来てくれるかな
など
そんなことを
考えていたように思います。

集中しようとすれば
するほど
自分に意識が向いてしまう。

セラピストとしては
ありえないことですが
わたしにも
そんな時期がありました。

セラピストとして
活動し始めたころは

お客様を
大切にするためには
おもてなしや
どんなサービスにしたら
喜ばれるか?

お客様目線で
常に考えること

これが大事。

わたしも
最初はそれしか
考えていなかったように
思います。

確かに
お客様目線は大事

でもわたしの場合
まずは

自分を大切にすること
自分を満たすこと


今年に入ってから
極端に言えば
この二つしか
やっていない毎日ですえー

でも
それだけで
お客様のお話に
以前より
集中できるように
なっている自分に
気がつきました。

たとえば
小さな声のお客様が来た時

以前であれば
目を合わせて
話すことばかり
考えていて
聴き洩らすことも
ありました。

でも今は
一言一言を
聴き洩らすことのないように
目は合わせずに
顔を近づけて
集中して聞きます

気が散ることも
気づけば
ぐっと減ったなと
思います。

あたりまえの
ことですが
それくらい
自分が未熟でした。

わたしはずっと
外に出て
毎日夢中で
お仕事することが
素晴らしいのだと
思っていました

だから
主婦の仕事
主婦の仕事をする自分を
ずっと
受け入れられなかった。

でも
自分を大切にすることで
見えてきたのは
主婦ってすごい仕事だし

ゆっくりと
わたしの好きなことを
することって
大事だなと
本当に思いました。

まだまだ
駆け出しではありますが

セラピーを
今自分ができる仕事として
続けていこうと思います照れ

昨日
嬉しかったのは

以前出店したときに
わたしたちの仲間が
セラピーさせて
いただいた
お客様にも
お越しいただいたことです。

2014年夏から
えみちゃんをはじめ
いろんな方と一緒に
癒しスタジアムに
出店させて
いただいておりますが

継続することの
大切さを感じました。

今後とも
よろしくお願いいたしますピンクハート