わたしの役割は家族を繋ぐこと。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

昨日のNHK朝ドラの
べっぴんさん
見ながら号泣しちゃいました(笑)
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わかる人だけ読んでください^ ^

今日は
主人公のすみれちゃんの親友で
お仕事仲間の
りょうこちゃん

りょうこちゃんのお子さん
りゅうちゃんについてのお話から
はじまりました。

りゅうちゃんは
とても個性的な男の子。

たぶん今の時代だと
多動傾向ありますね、
発達障がいあるかも。
と診断されるかも。

とにかく動き回る。

保育所にも
お預かりできませんと
お断りされちゃうし

お店のものにも落書きしちゃう。

りょうこちゃんは
そんなりゅうちゃんの子育てを
どうしていいかわからない。

だんなさんに相談しても
おまえが厳しく
言わないからだろう!
と、言われる。

行き場がなくなった
りょうこちゃん。
ふさぎこみ
お店もおやすみするように。

さすがに見かねただんなさんが
すみれちゃんのおうちに
相談に来る。

りゅうちゃんが
怒っても、なだめても
言うことを
聞いてくれないんだと。

そしたら
すみれちゃんのおうちの
お手伝いさんのきよさんが

たくさん
手がかかる子は
たくさん
手をかけてあげる必要がある子。

親だから、
ということではなくて
りゅうちゃんを
みんなで見てあげたら
どうでしょうね

とっても優しい語り口調で
みんなに話しかける。

その言葉に
みんながこころを動かされ

りゅうちゃんの成長を
お父さんお母さんだけではなく
みんなで見ていこうね。

ということをはじめるのでした💖

ここで号泣。

なぜかというと
これは、わたしが求める
世界だから。

こんな世界を作っていけたら
いいな。

と思うから〜

だから泣けた💦

今の日本って
良くも悪くも
子育ては親がやるもの。
ということになっている。
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何を当たり前のことを!
って感じかもしれない。

でも思うのよね。

の日本って
親も近所の人もなく
みんなで子育て
したんじゃないだろうか。

でも今は違う。

核家族になって
夫婦ふたりに
子育ての荷がドンっとかかる。

しかし
ここでだんなさんが仕事で忙しく
なにもしてくれなかったら
奥さん1人に負担がかかる。

奥さんはそんな自分を責める。
だんなさんを責める。
子育てに楽しさを見出せなくなる。

そりゃ
虐待にもつながるよね。

昔の日本人だって
2人で子育て出来たとは
いいきれないのに
急にそれが
2人で子育てできるように
日本人が進化してた、
って無いと思うし^^;

しかも今はすべてが分業化。
勉強を教えるところは学校。
虐待が起きたら児童相談所。

自分に関係ないところは
暗黙の了解で
口を出さないのがルール。

分断されているよね。

これを繋げることが
できないだろうか

わたしは思っています。

わたしの人生での役割も
「家族を繋ぐ」こと。
(今日、友達で仲間のやっちゃんに
潜在意識の確認をしてもらいました)

まずは自分から。

夫婦関係を繋ぐ。
お互いの両親と自分自身を繋ぐ。

たましいの輝く方に
進んでいこう🌟と思います。