お疲れ様の先生が、元気になりました | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

一緒にお仕事していた
同僚の若い女性の先生が
我が家に遊びに来てくださいました。

とってもお疲れの様子でした。

なので、キネシオロジーセラピーを
させていただきました^^
たっぷりと普段心に溜めていることを
お話いただきました。

セラピーの中で、体の修正が必要、
と出てきました。

左肩が痛いです、ということでしたので、
本当にちょちょっと修正をしました。
それなのに、
左肩の痛みがとれたのには
びっくりしました。

私もとっても嬉しかったです。

あまりに日々お疲れの感じだったので、
「先生が元氣じゃないと、
いい教育はできないと思う!」と
私の思いをお話したのですが、
今、そのことを実感しています、
と話していました。



昔の教員は、聖職、
と言われていたかもしれませんが、
今は、サラリーマンだな、と思います。

がんじがらめにいろいろなルールや
価値観の中で、あれはできない、
これはできる、と選択しながら、
毎日仕事をしているのが、教員の現状です。

民間企業に比べたら先生は甘い!
甘すぎる!

と、よくご指摘を受けます。

それに反論はないのですが、
ひとこと言うならば、
大変さの質が違う、
ということは言えると思います。

そして、教員をはじめ、
対人関係のお仕事って、関わる人に
元氣がないと、
お仕事自体が成り立たないんじゃないだろうか。

ずっと思ってました。

これは、セラピストでも同じですね。

もと教員をやっていた私だからこそ、
先生方の頑張っているんだけど、
ちょっと疲れちゃった・・・と
いう気持ちがわかります。

いつもおつかれさま
たまにやすんでくださいね。