「嫌い」を抑圧しすぎてませんか? | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

アクセス抜群の、大阪梅田でキネシオロジーの体験会をやっております。
会場からの景色です。



先日の様子です☆

デモンストレーションバージョンの筋肉反射テストを体験していただきました。


筋肉反射テストは無意識の体の反応です。

まっすぐ横に手を伸ばしていただき、その状態をキープしてもらいます。

そして、大好きなものをイメージして軽く腕を押すと、腕はしっかりとしています(下がりません)
逆に、ストレスをイメージして腕を押すと、腕は下がります。

大好きな食べ物は、手を伸ばして取ろうとするけれど、
嫌いな食べ物には手が伸びない、のと一緒です。

好きなものに対しては力が入り、嫌いなものに対しては、力が入らなくなるんです~。


ストレスをイメージするときのポイントとして、「大嫌いなもの」の方が、明確に反応が出ます。

ストレス、とひとくちにいっても、人によってさまざまです。

大嫌いな食べ物、大嫌いな場所、大嫌いな人間関係・・・

ところが、

「大嫌いなもの?特に思いつかないです。」という方が、結構いらっしゃるんです。

結果、ストレスに反応して、腕が下がったのか?よくわからない。

かくいう私も、食べ物に関しては、嫌いなものはほとんどないです。

日本人は、特に嫌いって言っちゃいけないNGと思う方が多いかもしれません。

私も結構、そういう気持ちがありました。

苦手な人がいても、それを認めずに、自分が悪いんだと責めたり、うまくやろうとしたり。

けれど、好き、嫌いって自然な感情ですよね。

はっきりと「嫌い」と言うことは、場合によってはトラブルを招くこともあるかもしれません。

でも、感情ドキドキを感じるのはごく普通のこと。

感じる心まで、抑圧してしまったら、どんどん、本当の(本来の)自分からかけ離れてしまうんだな、と最近思うんです。

素直に、感じるココロドキドキ、大切にしていきたいですね。

体験会は、「キネシオロジーって何?」「こんなこと知りたい!」という疑問、質問に出来うる限りお応えいたします。

参加いただいたお客様からの声



ドキドキ答えはカラダがわかってるんだ、と感じました。むずかしそうだけど、自分の中の答えを引き出せるなんて、おもしろい世界だなと思いました。(大阪府 女性)

ドキドキ実際に、自分の体が反応することを体験できたので納得したのですが、こまかいポイント(力の加減やキネシオロジーの種類)とかを知りたい気持ちが大きくなりました。

セルフキネシオロジーができるようになれればいいなあと思いました。
(大阪府 女性)


ありがとうございました^ ^