こんにちは〜
三連休、終わっちゃいましたね〜
我が家は、パパが仕事だったので
特にいつもと変わらず・・・
毎日暑くて、なかなか公園に
行けないので、ベランダでプールデビューを
したいな〜と思って、予定もないし
連休中に頑張ってベランダの掃除をしました〜
プール喜んでくれるといいな
さて今日は、小さい頃から育んでおきたい
○○についてお話したいと思います
○○を刺激すると、脳の発達がまんべんなく
促進されて、表現力が豊かになるので
ぜひ、お子さんの脳機能の発達のためにも
しっかり読んでおいてくださ〜い
で、その○○とは・・・
五感です
何となく聞いたことがあったりしますか
五感とは、人間がもつ大切な
5つの感覚のことなんです
視覚→見る
聴覚→聞く
嗅覚→においを嗅ぐ
味覚→味わう
触覚→触る
この五感をフル活用できるのは
食事だけなんですよ〜
私たちママは、身体的成長や知的成長を
気にしがちですが
実は、五感の発達って人間の本質の
部分であって、これからの子どもの成長や
社会性に深く係る大切なものなんです
では食の五感を詳しくみて見ましょう
視覚→目で楽しみます。食べ物の色、つや
姿、形。盛りつけを目で味わう。
聴覚→食べ物を煮る、焼く、揚げる、切る音。
歯ごたえのある音。食事中の楽しい会話。
嗅覚→食材の匂い。おいしそうな匂い。
反対に食べてはいけない危険を
知らせる匂い。
味覚→五味(甘い、辛い、酸っぱい、
苦い、しょっぱい)旨みを味わう。
触覚→むく、切る、こねる、混ぜる
盛りつける。熱い、冷たいといった温度。
さわり心地や舌触り、食感。
家庭で五感を育てるには、たくさんの
食体験をさせてあげることが大切です
オススメな簡単にできる食体験は
★食材に触れる
我が家では、野菜や果物は
まずそのままの姿を見たり触ったりして
名前を教えたり、果物は目の前で切ってから
一緒に食べています
★一緒に料理を作る
子どもって、ちぎったり、混ぜたり
こねたりが大好きですよね(笑)
ママがストレスにならない程度に
料理に巻き込むのもアリです
五感が刺激されると
感性が豊かになります
そのうえ敏感になったりするので
人を思いやったり、考えたりといった
力も増してきます
うんいいことだらけですね
幼児期の脳機能の発達には、子どもの脳に良質の
五感情報をたくさん与えてあげることが大切です
意外と簡単に始められるので
ぜひあなたの家庭でも、五感のフル活用をして
お子さんに食の楽しさを
伝えてあげてください
最後まで読んでいただき
ありがとうございました