こんにちは~
毎日暑いですね
暑すぎてなかなか公園にも行けません
水分補給をしっかりして
熱中症には注意したいですね
さて今日は、『食べ過ぎちゃん』について
自分が作るゴハンを
幸せそうにモリモリ食べてくれて
おかわりまでしてくれたら
ママとしてはとても嬉しいですよね
食欲旺盛なのはいいけど
大人以上の量を食べたり
食べても食べても満足せず
泣いて欲しがるようだと
ママも「ちょっと食べ過ぎでは?」
と心配になりますよね~
乳幼児の時期は、食べムラだったり
遊びに夢中になって
全然ゴハンを食べてくれない
とか、小食すぎて心配という
声をよく聞くと思いますが
子供の食べ過ぎを心配するママも
少なくはないと思うので
『食べ過ぎちゃん』の対応について
お話したいと思います
これを知っておけば
心配することなく
たくさん食べさせてあげられます
でも、これを知らないと
子供が肥満になったり
将来的に、糖尿病や生活習慣病に
罹る可能性が高くなってしまいます
お子さんの身体のためにも
しっかり読んでおいてくださいね
まず、一番大切なのは
今現在の体型、成長に問題がないかです。
身長や体重が成長曲線の範囲内であれば
特に心配はいりません
子供は常に動き回って
多くのカロリーを消費しています。
体型の維持ができているのなら
バランスの取れた食事であれば
好きなだけ食べてもOKです
ただ、好きなだけと言っても
調理や食べ方に工夫をすることも
大切ですね
例えば・・・
★食事に時間をかけてよく噛む習慣をつける
→ゆっくりしっかり噛む習慣をつけると
より満腹感が強まります。
★野菜が多い食事にする
→スープや味噌汁だと
野菜をたくさん入れやすいので
オススメです。
★少しずつお皿に盛る
→たくさん食べるからと、始めから
多く盛りつけるのではなく、
小出しにする。
★食事の内容を低カロリーにする
→海草類やキノコ類はたくさん食べても
ほとんどカロリーがありません。
お肉のかわりに、豆腐やおからを
使うのもいいですね。
うちの息子も『食べ過ぎちゃん』です(笑)
お皿にあればあったぶんだけ食べてしまうので
小出しにしてみたり、大好きな味噌汁には
野菜とキノコをたっぷり入れています
ただ、現時点では食べ過ぎを心配する必要が
なくても、今後太ってきたり
成長や体調に問題が出てきたりした場合は
話が別なので、お子さんの様子をしっかりと見守り
問題の兆候があれば病院を受診するなど
すぐに対処してくださいね
低カロリーの食事や野菜が増えたら
ママのダイエットにもなって
一石二鳥ですね(笑)
ではでは、次の食事から早速試してみてくださ~い
最後まで読んでいただき、ありがとうございました