こんにちは~(^-^)
私も最近知ったのですが、毎月19日は『食育の日』なんですよ~( ¨̮ )
しかも毎年6月は『食育月間』!
国、地方公共団体、関係団体などか協力して食育の一層の浸透を図ることにしているそうです(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
さてさて今日は、子供の好き嫌いについてお話したいと思います(^-^)
やっぱり好き嫌いについては悩んでいる方が多いと思うので、これをすると好き嫌いがなくなるかも?!しれないあることについてお話したいと思います(*^_^*)
そのあることとは・・・
子供が嫌がっても、味付けや調理方法を変えて根気よく食卓に出し続けることです(^_^)ノ
子供の食べ物の嗜好は、離乳食から幼児期にかけて食べたものの経験によって変化しながら、だいたい5歳くらいまでで決まってしまいます(°д°)
食事は習慣性が高いものですし、毎日の食事が嗜好を作って、その嗜好が食習慣を作るので、この時期に色々なものを食べておくことは、とても重要なんです(゚Д゚)ノ
うちの息子は、ピーマンやきゅうりが特に苦手で、他の食材と混ざっていても器用にピーマンだけ口から出したり・・・(笑)なので一時諦めていたのですが、小さく刻んでスープに入れたり、息子が好きなものに混ぜてみたり・・・と、なるべく口にする機会を増やしていったところ、徐々に息子の中で「食べたくないもの」から「これはいつも出てくるもの」に変わっていったようで、今ではモリモリ食べてくれます!
あと食べ物は、その場の空気や味付け、一緒に食べる人など、さまざまなシチュエーションでイメージが変わるので、突然食べれるようになることもあるかもしれませんね(´∇`)
ママは試行錯誤で大変ですが、1度食べなかったからと諦めず、いつか食べてくれたら・・・ぐらいの気持ちで見守っていきたいですね( ˙˘˙ )
ママが苦手な食材も、ドンドン食卓に出していきましょう!
では、早速明日からでも実践してみてください(・ω<)☆