open-memberのブログ -3ページ目

open-memberのブログ

新規事業プロデューサーが読んでる本をご紹介していきます!!

こんばんは。今年のテーマは「追う」のmiyaです。

この週末に「ターミネーター4」を観て来ました。迫力ある映像と音にまさに「圧倒」されてきました。昨年の「クローバーフィールド」以来の面白さでした。やはり映画は映画館で観るに限る、と感じた次第です。

と、いいつつもこれだけのクオリティを生み出すためのお金を最初に投資して仕上げる映画会社の度胸には恐れ入ってしまいます。初期投資がかなり重要なビジネスなので、映画の仕事をマネジメントするならばお金の集め方が重要ですね。

ちなみに。数年前に始まった「映画投資ファンド」ですがUSENではファンドを解散していますし、JDC信託では金融庁から業務改善命令が出るなどなかなか厳しい状態のようです。優れた作品を生み出してもらうためにも、映画ビジネスの拡充が望まれますね。


さて、本題と逸れてしまいそうです。この2週間ブログの更新ができていませんでしたが、今回の本はこれ。


伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)/山田 ズーニー

¥693
Amazon.co.jp


この本では、文章を読んだ人が動いてくれるためにはどのように文章を書くべきかをテーマに書かれています。

備忘録を兼ねた文章の要約と感想になりますが、まずは備忘録。

「機能する文章」を書くために必要な要件は次の7つ。
1.意見
-あなたがいいたいことは何か?
2.望む結果
-誰が、どうなることを目指すのか?
3.論点
-あなたの問題意識はどこに向かっているのか?
4.読み手
-読み手はどんな人か?
5.自分の立場
-相手から見たとき、自分はどんな立場にいるのか?
6.論拠
-相手が納得する根拠があるか?
7.根本思想
-あなたの根本にある想いは何か?


この7つについて各章ごとに書かれているのですが、特に勉強になったと思うのは「意見」です。

書く前に自分の意見を明確化する必要があり、そのための考える道具があります。具体的には「?」、「問い」のことだそうです。

自分で「問い」を立て、自分で「答え」を出す。この繰り返しで考えは前に進むとの事です。世の中の思考技術の根本ではないかと、「目からウロコ」な文章でした。

「問い」を立て、「答え」を出すこと、その「問い」を整理すること。この二つが根本ではないかと思います。

まずは、「問い」と「答え」、この作業に慣れていこうかと考えています。

ちなみに。昨年会社の同期とともにアウトプットブログを通じた勉強会をしていました。その中でkodaが同じ本で書いたブログがこちらです。

同じ本でも出てくるアウトプットは、当然別のものですね、よろしければこちらもどうぞ。


今年のテーマは「追う」のmiyaでした、皆さん上機嫌な日々を!

上機嫌にいきましょう!!




こんにちは。kodaです。
今週はクラウドに関する本を読んだのでご紹介します。

クラウド大全 サービス詳細から基盤技術まで/日経BP社出版局
¥2,520
Amazon.co.jp
現在クラウドをキーワードにその中でアプリケーションを動かすサービスが注目されています。
今でこそPCが普及し、企業にはデータセンターの活用がされていますが、
クラウドの時代が本当に訪れれば世界のデータセンター提供者は数社になると言われています。
なぜなら規模の経済の論理が働くため、大きなデータセンター以外は
コストメリットをユーザーに提供出来ないからです。

IBMの初代社長は世界のPCニーズは5台ほどであるという言葉を残していたそうです。
これが未来を予言した言葉なのかは定かではありませんが、そのような時代が近づいてきたようです。

今お話をしているお客様は、クラウドをキーワードにインフラやアプリケーションを
販売していくための事業企画、サービス企画、及びマーケティング・営業企画を
練られている最中とのことです。

ちなみにGoogleが提供するGoogle Appsはエンタープライズ版でライセンスが6000円/年と
破格の値段で提供がされています。

他のグループウェアやドキュメント管理ツールが年間数万円~数十万円で
販売されている状態をみると大きなコストメリットが見えます。

しかしながら課題として既存ソリューションと比較してのインターフェースの悪さ、
セキュリティ上の問題など、今後クリアしていく課題もあるようです。

今後非常に面白くなってくる市場だと感じられるので、
私も全力でこの企業様を追いかけていきたいと思います!

こんばんは、miyaです。

今回読んだ本はこれ。
財務3表一体分析法 「経営」がわかる決算書の読み方 (朝日新書)/國貞 克則

¥819
Amazon.co.jp






この本、面白いですね、とても!ちょっと小難しい財務諸表をグラフ化して「イメージ」で掴むという考え方が原則として書いてあり、実際に自動車業界や百貨店業界などの大手企業の財務状況が「イメージで」とらえることが出来るようになっています。

財務諸表分析関連の本はいくつもありますが、それでも正直「手が出にくい」類の本で合ったかと思います。そんな類の中で本書は財務諸表を「見える化」するというユニークな発想と方法が提示されており、入門書としてとても重宝できるものかと思います。

ただ、残念なのはexcelのフォーマットみたいなものをフリーとしてダウンロードできるような環境があればなお、よかったのではないかと思います。


さて、本書の重要だと思う内容を備忘録を兼ねて書いておきます。

・・・・・・引用、ここから・・・・・・・

全体像をイメージすることは、企業の基本活動がいかに行われているかを理解することで、企業の基本活動とは、
①どのようにお金を集めて
②それを何に投資して
③その投資したものをいかに効率よく売上高に変え、
④その売上高から効率よく利益を上げているか
⑤以上,事業全体のプロセスの中で現金がどのように動いているか
財務活動の全体像をつかむことが財務分析の基本なのである。

そして、これらの事業全体のプロセスを分析するために活用する主な分析指標が
①ROE(=当期純利益÷自己資本×100)
②レバレッジ比率(=他人資本÷自己資本×100)
③総資本回転率(=売上高÷総資本)
④当期純利益率(=当期純利益÷売上高×100)

・・・・・・・・・引用、ここまで・・・・・・・

またこういった本の場合、ただ読むだけではなく実際に「やってみる」ということが重要です。来週末は個人的に興味がある建設業界を実際に取り上げてみようと思います。

今年のテーマは「追う」のmiyaでした、上機嫌な一週間を!

また来週!!

皆さんこんにちは。
元気にやってます、enoです!


最近はビジネスの事だけではなく、「生きるとは何か」を考えさせられる機会
が多く、哲学や理念に関連した本を読むことも多くなってきました。

ちょうど大学時代に「自分はどう生きていくべきか」を真剣に考えていたこと
を思い出します。


自分が何に価値を見出しているのか、自分は何をしているときにやりがいを感
じ、また喜び・楽しみを感じているのか。


自分の根底にある本当の価値観を知ろうと、様々な本を読んだり、講演を聴き
に行ったり、そんな事を大学時代はずっと続けていました。
そして、


・私は多くの人々と協力して物事を成し遂げることに最も喜びを感じる
・私は自分をここまで育ててきてくれた人々及び社会に心から感謝しており、
 その恩返しとしてこの世界をより豊かにしたいと考えている


私の価値観はこの2つの考えをベースとして形成されていることに気づきました。
そして社会を豊かにする、富をもたらす原動力は起業家精神であると考え、社会
にイノベーションをもたすべく日々行動しているオープンアソシエイツのメンバ
ーに加わりたいと思い、それは実現しています。


私は、今までの人生を振り返って、自分には社会を豊かにして、より多くの人を
幸せにするという使命があると感じています。


少しカタい話になってしまいましたが、今回紹介する本は、生きるということを
改めて考えさせられるものでした。

国をつくるという仕事/西水 美恵子
¥1,890
Amazon.co.jp


この本は、女性として、また日本人としても初めて世界銀行副総裁となった筆者
が、業務で世界各国を訪れた時に感じた事を綴った回顧録です。

彼女は経済学博士であり、学者として働いていましたが、世界銀行を訪問する
会があり、そのときに発展途上国を訪れ、貧困の現場を目の当たりにします。

そしてその経験が彼女に「世界から貧困をなくす」という使命感を芽生えさせ、
世界銀行への入行を決意させます。


このように、それまでの生きかたを振り返る転機のようなものが、誰にでもあると思

います。恩師との出会いであるとか、大事な人との別れ。大病を患ったり、また新卒

の学生が会社に入社することもそうであるのかもしれません。


しかしながら、それが人生の転機であり、自分を大きく変える機会であることに
気付かないことも多々あるように思われます。
人生の転機とはしばしば自分にとって好ましくなかったり、否定したくなる様な
出来事であることも少なくないからでしょう。


しかし、いくら目を背けても、否定しようとしても、現実は変わりません。
それならば、今の自分には何ができるのか、現実を受け止め、考えることが重要
であると考えます。そう考えると、今までの人生でも、多くの転機があったこと
に気付かされるのではないでしょうか。


私にとってそれは防衛大学校での経験であり、友人の死であり、オープンアソシ
エイツとの出会いであり、白血病であるわけです。

良いことも、そうでないこともありますが、これらは間違いなく自分を大きく変
えたものであり、また変えてくれるものであると、私は信じています。

そしてそこから得た糧を、ビジネスを通じて社会に還元していくという使命があ
るのだと思っています。


また固い話になってしまいましたが、実際、そう思わないとやってられないでし
ょう(笑)

久々に、感動し、目が覚める本に出会ったような気がします。


今回は以上です。日々モチベーション高く、クールな頭と熱いハートをもって行
動していきましょう!

こんばんは。

最近、週末の午前中に近くの美味しいパン屋さんでブランチをすることが楽しみなmiyaです。

さて、今回読んだ本はこちら。
藤田晋の仕事学 自己成長を促す77の新セオリー/藤田晋

¥1,470
Amazon.co.jp


日経アソシエに藤田氏が連載していた記事をまとめた本で、特に「成長」というキーワードに沿ったコラムをピックアップした本です。



本の感想とは若干異なりますが、こういった本を読むと改めて読書が大切であることを感じます。
この本では起業し、上場させてそして走り続けている藤田氏のノウハウを知ることができます。普段の生活では話す機会がない方のノウハ

ウを数千円で・・・。

費用対効果でいうとその「効果」の部分を読書後の自分自身の行動で出していく必要があるので、費用対効果を上げるために自分自身への

プレッシャーにもなりますね。(改めて言うことではないかもしれませんが)あえて今回の本の感想は次の一言です、読書は重要です。

さて、この本の中で僕が気になったものを(備忘録の意味を含めて)書いておきたいと思います。

・怒鳴られたときこそ前進しよう
→ 怒られたときは「これで、また一つタフになれる」
・モチベーションを上げてもらうのではなく、自分が上げる
・目標は一つに絞り込もう
・できる人より志の高い人とつき合おう
・「すべきでない」ことを決めれば成長は早くなる
→ すべきでないことが分かれば、自分の強みを伸ばすことにより多くの時間を割けます
・プレゼンでは相手に話をさせよう
→ 相手の返事によっては資料の内容を流したり、変更する
→ 質問はせず、わざと何か言って欲しそうな表情をする
・将来あなたを助けてくれる後輩を育てる
→ 「ごめんな。俺の指導が悪くて・・・」と謝ってから話を切り出す
・大事な会議はシュミレーションを忘れずに
・「到底無理」な目標が成長を促す
・超集中モードで仕事をするコツ
→ 気分が乗ってくるまでちょっとの間の我慢。そのうち「ゾーンに入る」
・問題が起きた時は最低ラインを早く引く
→ 「Aは最悪ダメになってもいい。ただ、BとCは守ってくれ」
・これだと思う本は何度も熟読しよう

今年のテーマは「追う」のmiyaでした、また来週!
こんにちは。kodaです。

Webマーケティング成功の法則75/野口 竜司
¥2,520
Amazon.co.jp
今週はこちらの本をご紹介します。
Webマーケティングを売上に結びつけていくための成功の法則が書かれています。

総論としてユーザーの行動を追っていくということをメッセージとして感じました。
そのユーザーの行動に沿ったマーケティングを行っていくことで、
ユーザーのストレスを減らし、購買につながりやすくするという点が
非常に重要なのだと思います。

今SIの企業を中心にBtoBのマーケティングにチャレンジしている企業の方に
お話を伺うことが多いのですが、
売上の導線を把握されていない企業の多さに驚かされます。

効率的に売上を向上させるためには、
売上につながっている導線を調査することが非常に大事です。

BtoCのECサイトでは、購買がWebで完結するため、
導線をアクセス解析ツールで把握することが可能です。

しかし、SIなどBtoBの企業は購買活動がWebで完結しないため、
導線をWebだけで把握することが難しくなります。
営業が訪問し、最後はクロージングする活動が必要になってきます。

多くの企業はその連携がとれておらず、
どの導線に注力していけばよいかが曖昧なままマーケティングを
しているのが現状のようです。

外資の大手企業は、売上の導線を把握できるシステムを
導入している企業もあり、取組に大きな差が開いているようです。

今後は営業がマーケティング活動の活性化のために
顧客が購買に至った導線を明確にするという活動が
必要とされてくるのではないでしょうか。
そんなことを考えさせられました。

そんな課題を解決できるよう今後とも頑張っていきたいと思います。
それではまた。
こんばんは、「追う」が今年のテーマのmiyaです。

この週末久々に本屋さんをフラフラとしてみました。
アマゾンで本を指名買いするのもよいですが、本棚を見ながら本を買うのもよいですね。

さて、今回読んだ本はこちら。


この金融政策が日本経済を救う (光文社新書)/高橋洋一

¥777
Amazon.co.jp



この本は今回の日本の景気低迷の原因はサブプライム問題ではなく、06年から07年にかけての金融引き締めであることをデータをもとに主張しています。また今後の金融政策に関して提言を行っています。

著者はもともと竹中さんが財務大臣であったころに、その下で働いていた方で政策立案者としての提案の書としても読めます。

この本を読んでもっとも印象に残ったことは景気対策(などの政策)の効果は「ある程度の時間」がかかること(今回の経済危機も過去の金融施策の失敗が原因だそうです)。では、自分自身が行政責任者であったらどうするか。経済学で短期的な影響を出すことができなければ、会社税法や会計方針など短期的に企業行動を操作できるような施策の検討に着手します。

なんていう風に想像で書いてしまいましたが、実際の政策立案者の本を読んでいると自分がその立場ならどうするか、を意識させられます。この本、お勧めです。


まったく別の話になります。この話の結論としては、世界の中で、また歴史の中で自分の役割を意識して仕事をすべきと感じたことです。

週末、久々に親友二人と会ってきました。二人ともアカデミックの世界で生きている人間で、経済思想と国際経済がそれぞれの専門領域です。大学という狭い世界に生きていると実経済と離れており、ややもすると「研究のための研究」に陥りがちです。

特に経済思想は実社会と乖離しやすい学問かと思うのですが、経済思想専門家の友人は「研究は社会のためにあるべきだ、僕は社会を捉えるために、まず一度人間とは何かまで考えを落として、再度社会とは何かを考えている」とのことでした。


これは別にアカデミックに生きている人以外も意識すべきであると思います。
忙しいと目の前の仕事に追われ、社会の中で、歴史の中で自分の果たす役割の意識がなくなってしまいがちです。

今の自分の仕事が日本に、世界に、歴史の中でどのような影響があるのか(与えられるのか)を意識して仕事に臨むべきと思いました。



追記
昨日アップした本の著者、高橋氏ですが先日書類送検された方でした。

温泉施設で高級時計の窃盗で書類送検されています。

政策立案できるほどの人が温泉施設で窃盗という非合理的な活動をするのかどうかと非常に疑問ではありますが、念のため記載しておきます。
いろんな意見があったほうがよいかと思います。
皆さんお疲れ様です!
最近はジャンル問わず乱読しております、enoです!
今回はちょっと気分転換に、読みやすそうだったのでこの本に目を通しました。
スティーブン・D・レヴィット、スティーブン・J・ダブナー著 望月衛訳
『ヤバい経済学』東洋経済新報社(2006)



大学時代は経済学(特に厚生経済学)に興味を持っていた私は、当時本書のタイ
トルに嫌悪感を持っていたので読まなかった(経済学はもっとアカデミックでお
カタい学問であるべきだ!と思っていました)のですが、今回は頂いた本という
ことで読んでみました。
(本文にも書かれているのですが)全体を通して統一的なテーマはなく、社会の
様々な現象の原因を、データを基に明らかにしていくお話がいくつか書かれてい
ます。
データの分析の仕方、特に相関関係と因果関係の違いなどは、私も卒業論文のと
きに何度も教授に指摘された記憶があります。相関関係は比較的容易に見つける
ことができるのですが、so what?って聞かれると何も言えなかったり…という事
は多々ありました。『ヤバい経済学』は、平易な文章でありながらも重要なポイ
ントは押さえてあるので、経済学のイントロダクションには丁度良い本なのかも
しれません(インセンティブのお話や、情報の非対称性のお話は、経済学の最
近のトレンドを押さえているな、と感じました。もっとも、最近の一番のブーム
は行動経済学のようですが)。
個人的にはコンサルタントになってみて、経済学を勉強しておいて良かったと感
じています。その理由は、以下の2点です。
(1)経済学的思考とコンサルタントの業務が類似している点
(2)(分野によっては)統計学的なデータ分析をする点
(1)に関しては、経済学は基本的に演繹的思考であり、仮定をしつつ理論を構
築します。これは、コンサルタントの仮説思考に近いと考えています。経済学は
人間を完全合理的な人間(ホモ・エコノミカス)と考えるところからスタートし
ています。それから学問の発展と共に、仮定が修正され、行動経済学の様な心理
的な要因が関係しているという考えにシフトしてきています。これは仮説を立て
る⇒アクション⇒仮説検証⇒仮説修正⇒アクション⇒…というコンサルタント的
思考と似ていると考えています。
(2)は、個人的には苦手だったのですが、回帰分析などを用いて変数の関連性
を見出すことをしばしば経済学でも行います。これはとくにリサーチ業務の際に
役立つのではないかと考えます。

本の話からは少しズレましたが、『ヤバい経済学』は(個人的には)意外に面白
かったです(因みに私はジュリアーニ氏の巧みな戦略によってニューヨークの犯
罪件数が減ったと思っていた人間のひとりでした)。
まとまりがありませんでしたが、今回は以上です。
それではまた2~3日後に!

こんにちは!iimuです!


最近は体調不良でダウンしていましたが、体調管理も仕事のうち、

改めて体調管理の大切さが身にしみた今日この頃です。


さて、本日紹介する本はこちらです。


戦略プロフェッショナル―シェア逆転の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)/三枝 匡
¥680
Amazon.co.jp

「V字回復の経営」の著者、ミスミグループの会長として有名な三枝匡氏が、

実際にあったケースをもとに、「戦略」「プロフェッショナル」をテーマに、

小説仕立てで著している本です。

「ザ・ゴール」や「ザ・プロフィット」等、海外ではよくある小説仕立てのビジネス書なので、

臨場感があり、わかりやすく、おもしろく読める本だと思います。


実際に営業戦略を構築し、それを実行し、市場シェアを拡大させていくストーリーが

書かれており、今までそのようなプロジェクトを経験したことがない私にとっては、

「こうやって戦略ってたてるのか」「実際の行動に移していくにはこういう風にやっていくんだ」等

価値ある疑似体験になりました。


ポジショニング、ポートフォリオ、セグメンテーション、それらを組織に浸透させ、組織を動かしていく方法等

内容や理論は知っていても、実際に実行していく様子がわかると、新たな発見も多々あります。


ふと考えてみると、自分が携わっているプロジェクトに通じる部分が多くあり、

新たな視点で考え、実際の行動に移していこうと思う良いきっかけとなりました。

本を読んでおもしろかったで終わらせず、行動に移していく身のある読書に

していければと思います。







皆さんお元気ですか?オープン1年生のenoです!


頻繁に更新すると宣言しながらもちょっと体調を崩してしまいご無沙汰しておりました!

今度こそは2日に1回程度のペースで更新していきたいと考えてます。


さて、今回紹介する本は次の2冊です。

(1)田中あゆみ著『Webマーケティングの入門教科書』(2005)

(2)海老根智仁、頼定誠著『Webマーケティングコンサルタント養成講座』(2008)


Webプロデュースを担当するチームにアサインされていながらも、Webに関する知識がほとんど無い事は自覚しており、危機感から取り急ぎ上の2冊を精読してみました。

完全な文系人間なのでWeb関連の書籍には抵抗があったのですが、読んでみると意外に興味深く、また「Webマーケティングコンサルタント」の仕事がコンサルタントの論理的思考力とデザイナーのクリエイティビティの双方のスキルが要求される、非常にエキサイティングな仕事であることが理解できました。


少なくとも、「Webマーケティングって何?」というレベルからは脱出できたと思います。 Webマーケティングの概要・実際の業務フローが(2)では書かれており、そこから少しテクニカルな知識が(1)には書かれているので、個人的には(2)⇒(1)の順で読むのがオススメかと思います。

2冊を通じて個人的に興味深かったのは、ネット広告の効果測定手法です。広告の効果が明確に測定できる事はネット広告の特徴の一つですが、今後マーケティングのクロスメディア化が進むにつれ、広告の効果測定が困難になっていくことは必至です。今後何らかの新テクノロジーによって測定手法が発展し、クロスメディアでのマーケティングも正確に効果が測定できる様になるのか、もしくは効果測定には限界があることを理解してマーケティング戦略を策定することが常識になるのか。今後も広告の効果測定というキーワードは注目していきたいと考えています。

今回は以上です。ちょっと教科書ちっくな本を続けて読んだので、次回は少し自己啓発関連の本のレビューをアップしたいと考えています。

それでは!