親知らず抜歯…という経験 | 神戸 おーぷん・はーとから無限の可能性へ

神戸 おーぷん・はーとから無限の可能性へ

神戸三宮にて、自然療法サロン おーぷん・はーと主宰。エネルギーワーク・DRT整体・
黄土よもぎ蒸し・クレイセラピーなど各種自然療法で、こころとからだ・たましいのケアをしています。

先週、人生2度目の

親知らずの抜歯をしました。

 

1回目の親知らずは、上の歯だったので

スポンと抜けて、所用時間5分ほどで、

薬も飲まなくてすみました。

 

今回は、水平埋伏の左下の親知らずです。

歯茎に埋まった親知らずが、

真横に向かって生えている状態でした。

 

下の親知らずは、注意が必要と言われます。

神経や顎の骨が近いので、リスクが大きいのです。

 

また、コロナのこともあるので、

すぐに日程が決まらずに、

抜歯の方針が出てから、3ヶ月ほど待ちました。

 

「抜歯後、腫れるよ~」

「痛みが続くよ~」など、経験者の

お友だちやお仲間にも脅かされ、

 

お医者様からも、リスクがあることも

いろいろと説明してもらい…

 

体調を整えて、いざ…抜歯へ。

 

当日、麻酔が切れた後、

もちろん痛かったし、腫れたのですが、

痛み止めを飲まないといけないほどではなく、

 

それなりに眠れたので、自分でもびっくり。

 

次の日からは、口が開きにくいものの

ご飯も食べれるようになり、

 

腫れは、抜歯から3日目を境に

急速に引いていきました。

 

口の中の違和感はあるものの、

サロンのお仕事などもやりながら、

1週間を過ごし、

 

問題もなく、抜糸していただきました。

 

たくさんの自然療法のおかげです。

 

頬が腫れてきた時は、グリーンクレイの

ペーストを作って、複数回湿布しました。

 

抜歯の前から、抜歯後数日

ホメオパシーレメディーに助けてもらい、

 

出血もすぐに止まり、傷口の治りも

たぶん早かったのだと思います。

 

免疫を下げないように、波動調整もしつつ

ウォーキングもしっかり続けました。

 

「自分のからだは、自分でケアする」を

実践して、ご指導させていただいているので、

 

普段、病院に行くことはほとんどないのですが、

 

今回のように患者になると、いろいろな感情や

ドキドキ感、不安などがよくわかります。

 

でも、悪いイメージを持たずに、

良くなるイメージを維持する努力を

することも、とても大事だということもわかりました。

 

80才まで、自分の歯で食べることができるよう、

自分に合う歯と歯ぐきのケアをしていこう、

 

食べることが美味しい、楽しい、幸せと思えること、

とても大切な要素だと思います。