息子は、先天性心疾患があり、身体障害児です。
身体障害者手帳保持者です。
心臓をはじめ、内部疾患の方は、外から見ても、
障害者とは思ってもらえません。
とてもわかりづらいです。
でもやはり、健康な子どもたちと同じように
過ごせないことがいっぱいあります。
先日も、修学旅行でディズニーランドに行きましたが、
心臓病のため、みんなと一緒にのれなかった
アトラクションは、半分以上あったようです。
親としては、不憫に思う時もあるのですが、
息子のえらいところは、それはそれとして
自分なりの楽しみを見つけているところです。
淡々として、自分のありのままの姿を
受け入れている。そんな感じです。
一度も、心臓病であることを嘆いたり、
親を責めたりしていません。
もちろん、これから、成長するにしたがって
いろんな感情が生まれてくると思いますが、
なんだか、このまんま成長するのだろうな~と
思えます。
わたしは、そんな息子を心から尊敬しています。
ハンディのある身体で、自分の好きな事見つけて
心やさしい彼は、ほんとうにすごいな~と・・・・
ここまで書いて、涙が止まらなくなってしまいました。
続きはまた・・・