昨日も娘にセリフの稽古に付き合ってもらったのだが
話すテンポが遅いのだと指摘を受けた
居酒屋での女子大生の会話なのに、主婦の飲み会の会話になっているらしい![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
特に私の「マジで」という言い方に違和感があるらしい
「なんか違うんよね~」って
もっとサラっと言っていいようだ
その後、稽古に行ったのだが、同じような指摘を受けた
「もっとポンポンポンとテンポよく話してください」
「間が長すぎる」
「芝居しないでください」
そのような事を言われた
若者を演じる時、つい声のトーンを上げて若作りをしようとしてしまうけれど、ポイントはテンポのようだ
そして、そんなにセリフを立てる必要がない
特に「キモっ」「ダサっ」「ムリ」「ヤバ」「マジ」みたいな若者が良く使う言葉は感情を乗せない方がいい
彼らは深い意味もなく、息を吐くようにそのような言葉を使う
テンポよく、サラっとだ
なかなか出来んのやけどね
女子大生の居酒屋シーンを見た演出家先生
首をひねりながら「何が違うんだろうな~」って
「実際に学生に演じてもらって比較しようかな」って
それくらい全く若者らしくないシーンになっているようだ![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
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さあ、あと1ヶ月で若返ることが出来るのか!?
ところで、練習に持っていくバッグに、最近あのピンバッジをつけている
FD18ね
もちろん誰も気づかない