昨日も娘にセリフの稽古に付き合ってもらったのだが
話すテンポが遅いのだと指摘を受けた
 
居酒屋での女子大生の会話なのに、主婦の飲み会の会話になっているらしい笑い泣き
 
特に私の「マジで」という言い方に違和感があるらしい
「なんか違うんよね~」って
 
もっとサラっと言っていいようだ
 
 
その後、稽古に行ったのだが、同じような指摘を受けた
 
「もっとポンポンポンとテンポよく話してください」
「間が長すぎる」
「芝居しないでください」
そのような事を言われた
 
若者を演じる時、つい声のトーンを上げて若作りをしようとしてしまうけれど、ポイントはテンポのようだ
 
そして、そんなにセリフを立てる必要がない
 
特に「キモっ」「ダサっ」「ムリ」「ヤバ」「マジ」みたいな若者が良く使う言葉は感情を乗せない方がいい
 
彼らは深い意味もなく、息を吐くようにそのような言葉を使う
 
テンポよく、サラっとだ
 
なかなか出来んのやけどね
 
 
女子大生の居酒屋シーンを見た演出家先生
首をひねりながら「何が違うんだろうな~」って
「実際に学生に演じてもらって比較しようかな」って
 
それくらい全く若者らしくないシーンになっているようだ笑い泣き
 
さあ、あと1ヶ月で若返ることが出来るのか!?
 
 
 
ところで、練習に持っていくバッグに、最近あのピンバッジをつけている
FD18ね
もちろん誰も気づかない



 

そして、昨日、北九州芸術劇場20周年の記念バッジを頂いた
それも一緒につけてみた



なんてことないが、ちょっと気分が上がる

 

 

気分が上がるといえば、この花もだ

娘がもらってきた花

 

赤いバラといえば、やっぱりニッキを連想しちゃうよね爆  笑

と、こっちはかなり気分が上がるわ

 

そういえば、ニッキのしゃべりのテンポはかなり速い

頭の回転が速いからでもあるんだろう

落ち着きがないとも言うか笑い泣き

 

私もテンポよくしゃべる練習をしようと思うニコニコ