今日は最後の観劇ブログ
 
北九州市芸術劇場のあるリバーウォーク北九州へ
 

もうクリスマスですよ

 

そして、今回拝見したのは、飛ぶ劇場の「2022」

 

 

この芝居を見に来た理由は、今度お世話になる演出家先生による、作・演出の作品だから

 

 

会場は約200席の小劇場だったけれど満席

 

上演時間が休憩なしの110分

 

これがね、本当にあっという間の110分だったの

面白かった

話に引き込まれてしまった

 

この芝居で「コンカフェ」という言葉を知ったよ爆  笑

 

2022年のコロナ禍のモヤモヤと、ありそうでなさそうな話

 

全く内容を知らずに来たのだけれど、終わった直後に「面白かったね」と口に出た

見に来てよかったと思った

 

やっぱりね、生の舞台はいいです

 

今はオンラインで見れる舞台もあるけれど、やっぱり生は全然違う

この空気に当たると生きるエネルギーをチャージできる気がする

芝居だけでなく、音楽でも、踊りでも、コントでも

 

仮想空間だとか、家に居ながらにしてリアルな体験をしている気分になれることもある

それはそれでスゴイことで、これもまたひとつの体験となるのだろう

 

これから技術が発展して、さらにリアリティが増すのだろう

 

 

でも、そのような仮想空間でもリアリティが増せば増すほど、昔ながらの本物を体験することも大事にされるような気がする

 

昔ながらの良さに気付いていくのだと思う

ちゃんと生きているのだと言う実感を求められるようになる気がする

 

なのでね、世の中の様々な技術が発展していっても、リアルに舞台の空気に触れることは必要とされ続けるはず

 

だから、私も実際に足を運ぶということを大事にしていきたいと思うのです

 

 

ということで、最近の私の過剰な推し活を肯定したところで、観劇ブログを終了します爆  笑