なんとなくネットを眺めていたら、元フジテレビ笠井アナウンサーの地下鉄サリン事件対応の記事が
心に留まったのでリブログ。
阪神大震災が1月17日にあり、その影響もまだ落ち着かない3月下旬。地下鉄サリン事件は起こりました。
事件というか、無差別テロです。14人の犠牲者、6000人以上の被害者がでています。
あの日の地下鉄の光景を私も覚えています。
あの日の朝、都心に用事があり、電車が止まったというテレビのニュース速報を横目で見ながら
なんとかなるだろうと私は自宅を出ました。
その時はまだ、何もわかっていなかった。
私が乗った千代田線は、無人の霞が関駅を通過しました。
駅は薄暗く、誰もいなくて、ちょっと異様な雰囲気でした。
下車した駅の近くも交通封鎖されていて消防車救急車が行きかっていました。
その日はある企業の労働組合事務局に滞在していたのですが
社員の被災情報が集まるところなので、それが漏れ聞こえてきました。
○○さんが運ばれたらしい
△△さんは、朝から体調悪くて、「なんだか調子悪いけど月曜日の朝だからかなぁ」と言っているうちに倒れたらしい
etc..
今のようにインターネットはほぼなかったし、携帯もない時代なので
情報はテレビが頼りです。
近くで何か大変なことが起きているらしいということはわかりました。
1時間ずれていれば、私も巻き込まれたのかもしれない。
そんな恐怖感は後からじわじわきました。
亡くなられた方々のご冥福を改めてお祈り申し上げます。