お正月になっても羽子板遊びは見られなくなり、お正月
  装飾品としてのイメージが強くなってきました。
  私も好きなお正月の一品ですので飾っています。
  今年の年賀状は羽子板の絵を使いました。
  
  此処{私の居住地}は羽子板の産地とあって、お祭りでは少女が
  着物を着て羽根突きをする姿はとても風情があります。
  
  そこで、羽子板について調べたくなりました。
    木漏れ日の下で
    {市役所に展示されている全長1m以上もある羽子板}  お正月
    $木漏れ日の下で

 * 羽根つきは外来品?
  
  羽根つきは元来日本のものではなく「中国」から来たとする説が有力です。
  中国では硬貨を重りとしてつけた羽を蹴る遊びがありそれが、室町時代に
  日本へ伝播したのが起源とされている。
  日本では独自の遊び方が考えられ『ツクバネ』と言う落葉樹の実を羽にして
  手でついて遊ぶようになった。
  後に板を使って羽根をつくようになりこれが羽子板の原型です。
  「羽子板」は日本で誕生した日本文化だったのです。
 
 * 羽子板は不景気を吹き飛ばす
  
  羽子板が道具として用いられただけでなくお正月に飾られるようになったのは
  邪気や悪いものをはね{羽}のけ、福をもたらすと言う縁起もの。
 
 *室町時代に大ヒットしてからこれに押し絵を用い歌舞伎役者の姿を取り付け
  るようになり豪華さを増していった。

 *羽子板は女の子のお守り
     {男の子には破魔矢・・と}どちらも、赤ちゃんが生まれて始めての
      お正月「初節句」に贈る品}     
  羽子板は送られたお子さん専用のお守りですので親や兄弟と共有したり
  お役目が終わったお下がりを与えるべきではありません。
  {お子さんが15歳になった時に、お役目が終わったと考えてよいでしょう。
 
  もちろん縁起ものなので一年中飾っていてもよいものです。・と記してありました。

  先人の愛情と願いが込められた逸品、これからも羽子板を通して
  良き伝統と文化を子や孫に伝えて行きたいものですね。 ('-^*)ありがとう  雫