中古レンズを買いました | おぺ~の読書日記

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【本を読んでの感想や、その作品に対する思いなどをつづっていければと思います】

だったのですが2008年11月に娘を出産。すっかり“おぺーの育児日記”になっていますがタイトルはそのままで。

初めて一眼レフを買ったのは、授業で必要だったから。
短大だったけれど広報科だったので、写真の授業があったのですよ。
なので、親のお金で堂々と一眼レフ購入。

そして5年前、幼馴染の出産を控え、一眼レフをデジカメに買い替え。
カメラマンさんについてきて貰い、値切って買いました。

でも、その頃はまだデジカメ一眼レフ創世期だったため、
レンズと本体は別売りで、けっこうなお値段しました。
しかも、記憶媒体はコンパクトフラッシュなので、これもまあまあ高かった。

なので、基本レンズ18-55だけ買いました。

それで、今まではまったく問題なかったのですが、
やはり、幼稚園の行事は望遠レンズが欲しくなる。

でも、高いしー。
幼稚園で写真撮ってくれるから、そんなにいらないしー。
ビデオの方が見直すしー、と購入は考えておりませんでした。


が、生活発表会の余韻も冷めやらぬなか、
ダンナが誘われて行った、6年ぶりのスロットで大勝して帰って来ました。

「晩ご飯までには帰る」
「お風呂までに帰る」と言う約束をことごとく破り、
22時過ぎに帰ってきたダンナ。

さすがに申し訳なく思ったのか「好きなもの買っちゃる」とのこと。

で、まっ先に思い浮かんだ望遠レンズ。
とりあえず家電屋さんに見に行く事に。

すると、今はレンズだけ買うより、本体とセットの方が断然お得なんですね。
55-200レンズで45,000円とかなのに、
今は18-55と55-200の2本のレンズが付いて6万代とかなんですよね。

なので店員さんも旦那も「そんなに望遠欲しいなら、買い換えちゃいなよ」ってテンションで。

でも、5年で一眼レフ買い替えとか、どんなセレブよ。
しかも、対して使ってないし。
自分で働いて買ったカメラだし。
思い入れとか思い出とかもあるんだよ。

で、一旦保留。

中古レンズで良いなー、とは思っていたのです。
が、ネットオークションとか得たいのしれないショップとかは正直怖い。
かと言って、日本橋のカメラ屋さんを歩き回る気力も時間もない。

遠まわしにダンナに見に行って、と言うものの、
遠まわしに断られる。。。

で、たどり着いたのが「カメラのキタムラ」ネットショップ。
普通に中古レンズ販売してます。

しかも、ネットで商品探してネットで注文だけれども、
商品は最寄りのキタムラまで取りに行くので、
支払いは現地でOKだし、万が一商品に不具合があったならば、その場で言えるし。

ネットで中古だけれども、安心な感じで。

で、ようやく望遠レンズゲットできました。

もう、なんの行事もないけれど。
これからまだまだあるもんね。

とにかく今、ひたすら撮りたいです。