生活発表会 | おぺ~の読書日記

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【本を読んでの感想や、その作品に対する思いなどをつづっていければと思います】

だったのですが2008年11月に娘を出産。すっかり“おぺーの育児日記”になっていますがタイトルはそのままで。

金曜日は娘の幼稚園の生活発表会でした。

最初はクラス全員での合唱。
幕が開いた途端、不安そうな娘の顔が。
目立つ黄色のセーターを着ていったのですが
「今日はこれよ」と教えておらず、
また、グレーの肩掛け的なの羽織ってたので、
娘キョロキョロ。

出だし、ほとんど歌えていません。
頑張れ娘!!!

ようやく私を見つけ、なんとか笑顔。
そして、「ここから覚えてないー」と言っていた、
2番の方がちゃんと歌えてました。

ホッ。

で、次がお待ちかねのダンス。
忍たま乱太郎のエンディング曲のため、
先生お手製ピンクのミニスカくの一でダンス。

ちゃんと踊れてはいるものの、かっちこち。
見ているこっちはハッラハラ。

でも、途中でその場で駆け足パート。
走り出すと楽しくなるのが幼稚園児のさが。
駆け足のたびに笑顔になり、
ほかの部分も笑顔で踊れていました。

間違えもせず、忘れもせず。
リズムもきちんととって。
あっという間に、最後のドヤ顔決めポーズ。

まったく泣く暇ありませんでした。
16番中8番目には出番終了だったので、
そこからは気楽にお友達のダンスを楽しみました。

そして、年長さんの劇。

激終わりに歌を歌ってから、みんなで言葉。
「僕たちはこの劇を通じて、みんなで協力する楽しさを学びました」とかなんとか。
そして「もうすぐ1年生になっても」なんとかかんとか。

が、めちゃくちゃ感動。


とくに仲良しの年長さんがいるわけでもないのに、
私も両サイドの母(年少母、年中母)も泣いてました。

娘の出番もさることながら、
「午前の部は人多いよー。めちゃくちゃ多いよ」と脅されていたので、
人気ライブくらい、人がギューギューで
席も取り合い、立ち見押し合い、ギスギスな空気を想像し、
人ごみ密閉空間苦手な私としては、前日から不安いっぱいでした。
でも、娘の出番終わりまでは旦那もいたし、
普通に混んではいたけれど、空席アリの立ち見なしだったので、拍子抜け。
むしろ「そこまでは混まないよ」と笑われました。

正直、長いし飽きるかな? なんて事も思っていたのですが、
年少さんはとにかくかわいいし、
年長さんはとにかく完成されているし、
年中さんには仲良しさんがいるし、
で、非常に楽しめた2時間半でした。

今はどんなプロのライブへ行くより、
子供発表会が一番楽しいんだね。

金曜からビデオ、何回見ている事だか。

これが息子合わせるとあと5回もあるとは。
ありがたいねー。