こんにちは、オペクリです!

 

今日からさっそく仮想空間をつくっていこうと思います。

 

①アプリ「Unity」のインストール

まずは仮想空間作成に必要なアプリ「Unity」を用意していきます。Unityはおもにゲーム制作に使われるアプリですね。

 

調べたところ、

 

まずは「Unity hub」というアプリをPCにインストール

Unity hub内にUnityを作成

 

の流れがよさそうです。

 

ざっくり説明すると、

 

Unity hub

→Unityやエディターを管理するアプリ

 

Unity

→仮想空間

 

です。

 

※くわしくは「Unity Hub - Unity マニュアル」をどうぞ

 

 

また、PCに必要なスペックは、「Unityシステム要件」で確認できます。

 

いま売られてるPCならとくに問題なさそうですが、経験上グラフィックの制作においてはメモリは大きければ大きいほどよいと思います。

 

ぼくのPCのスペックはこちらです↓

 

 

また、アプリの料金は、学生や個人なら基本無料で、法人は有料です。詳しくは「プランと価格」で確認できます。

 

 

 

 

それでは、前置きはおわりにして、Unity hubをダウンロードしてインストールしていきます。

 

Unity hubのダウンロードサイト「Get Unity」にアクセスして、「Unity Hubをダウンロード」をクリックします。バージョンは2021.2.5(2021年12月9日時点で最新)です。

 

 

すると、「UnityHubSetup.exe」がPCにダウンロードされます。

ダブルクリックするとUnity hubのインストールが始まります。

 

 

ポップアップで表示される画面に同意して進めていくと、インストールが完了します。

 

 

自動的にUnity hub が起動します。

 

 

②Unityアカウント作成

続いて、アカウントを作成していきます。

右上の人型マークから「サインイン」をクリックします。

 

 

アカウントを持っていないので、「IDを作成」をクリックします。

 

 

「メールアドレス」「パスワード」などを入力、チェック項目にチェックして「Unity ID を作成」をクリックします。

 

 

入力したメールアドレス宛に認証メールが届くので「Link to confirm email」をクリックします。

 

 

Unityマイページ(ブラウザ版)へのサインイン画面が表示されるので、さきほど入力したメールアドレスとパスワードを入力して「サインイン」をクリックします。

 

 

 

サインインできたらアカウント作成は完了です。

 

 

③Unity hubにサインイン

Unity hubを起動し、さきほど登録したメールアドレスとパスワードを入力してサインインします。

 

 

右上のアイコンが名前になってればサインイン完了です。

 

 

(補足)

Unity hubインストール中に突然表示されるwindowsからの警告メッセージは、「アクセスを許可する」をクリックすればOK!

 

以上、これで仮想空間作成に必要なアプリの用意ができたので、次回は仮想空間の枠組みから作成していきます。

 

それでは!

オペクリより