平成ウルトラセブンシリーズ3作目(三部作の1作目)。
前作の最後で行方不明になったモロボシダンが
様々な人達と関わりながら異星人から地球を守る展開。
あらすじ
モロボシダンは記憶を失いながらも看護婦の恭子(大塚良重)梢親子
の家に居候となっていた。ダンは昼間は発掘現場のアルバイトで働いていた。
そんなときテクノシティでは謎の記憶喪失者が続出していた。
ウルトラ警備隊の隊員たちは調査を進めるが
やがてそこには恐ろしい陰謀が。
重要な点
モロボシダンが前作で復活して今作からはメインの主役。
スティーブンセガール化した森次晃嗣でもいいんです。
なぜならセガールよりカッコよいからです。
モロボシダンはヒーローですから。
まぁセガールは特撮出ないしね。
良かった点
ウルトラ警備隊の隊員が前作までの4名から
今回は6名になってました。フルハシも隊長から指令に
出世してよかった。
悪かった点
発掘していた美人学者の扱いがよくわからなかった。
華として?
大塚良重は清楚で気丈な婦長役良かったです。
今は婦長とはいわないのかもしれないですね。