ウルトラセブン 失われた記憶(1998年円谷プロダクション・バップ) | 映画バカ一代~観らずに死ねるか~

映画バカ一代~観らずに死ねるか~

映画に関する想いのたけをぶちまけますね。辛口で行きます。たまに甘くなりますが。

平成ウルトラセブンシリーズ3作目(三部作の1作目)。

前作の最後で行方不明になったモロボシダンが

様々な人達と関わりながら異星人から地球を守る展開。

 

 

あらすじ

モロボシダンは記憶を失いながらも看護婦の恭子(大塚良重)梢親子

の家に居候となっていた。ダンは昼間は発掘現場のアルバイトで働いていた。

そんなときテクノシティでは謎の記憶喪失者が続出していた。

ウルトラ警備隊の隊員たちは調査を進めるが

やがてそこには恐ろしい陰謀が。

 

重要な点

モロボシダンが前作で復活して今作からはメインの主役。

スティーブンセガール化した森次晃嗣でもいいんです。

なぜならセガールよりカッコよいからです。

モロボシダンはヒーローですから。

まぁセガールは特撮出ないしね。

 

良かった点

ウルトラ警備隊の隊員が前作までの4名から

今回は6名になってました。フルハシも隊長から指令に

出世してよかった。

 

悪かった点

発掘していた美人学者の扱いがよくわからなかった。

華として?

大塚良重は清楚で気丈な婦長役良かったです。

今は婦長とはいわないのかもしれないですね。