★近未来日記@ウソだぴょん★ No.4 | ブログ★ちょいギャクおやじ★おpapi

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おpapi は

アメブロの、1期生なんです。

思えば… これまで多くの仲間たちと、おっぺけぺ~ なアメブロを

良くしようと、いろんなチャレンジを、試してきたな~ぁ

それも今では、懐かしい思い出。

なので、ここは、皆さんのために残しときますよ!





  
3月は、いつものパターンを脱線して
「うそ日記」 書いてます!
でも、あながち、ウソではないかも?
…と思わせる そんな、近未来予想図です!

(最近、私の構想に、世間が追いついてきている!
 早いとこ、発表しちゃわないと…)


第 4 回



2055年3月9日
天気:
 気温:12℃






Episode2 箱型が消えた!


手作りのランドセルをもらった子供達は…
『 今度は、私が先生 ね♪』 とか言って、2人で交互に先生
役を演じたり… 生徒役になったり…  はたまた、真っ赤な
ランドセルを背負っては、家の中を、ギャ~ギャ~騒いで、
走り回っている。  とっても、楽しそう!

んん… 昔も今も、子供は無邪気で
      よろしいのぉぉ~!







思えば… この 「ごっつい」 箱型の 「ランドセル」 が姿を消
していったのは、私が中学生になって間もなくのことだったが…


う~む… ランドセルの歴史とは、いかなるものか?
ちょっと、調べてみた。





ランドセルの歴史。 それは… 
おpapiおじいちゃんの時代よりも、更に100年以上昔、なんと、
幕末時代 まで、さかのぼる。

幕末のころ、洋式軍制が導入された際に、一緒に輸入された
「背のう」(布製の背負い袋)が、オランダ語で 「ランセル」
と言っていた。 これが 「ランドセル」 の語源になったらしい。

そして、明治初期… 
大正天皇 学習院 に御入学される際
当時の総理大臣である
伊藤博文が献上した特製のランドセル…
これが、いわゆる、革製で箱型のランドセルの始まりと云う。

その後… 昭和時代には、ランドセルが小学生用の通学カバン
として広く普及していったのだ。





































































































私の記憶では… 箱型ランドセルは、2030年ころからは、
ほとんど見かけることがなくなった。

そもそも… なんで、
 「重い・ごっつい・かっこ悪い・高価」 
と言われる箱型ランドセルが、使用の強制 もされていない
のに、長きに渡り、使われ続けてきたのか…

『 みんなが、ランドセルだから…
  仲間外れになりたくないから… 』
 という暗黙の常識。

日本独特の 『 妙な慣習 』 も、原因のひとつだったろう…




それと、沢山の
 重たい教科書 を詰め込んで運ぶには、
適した形をしていたこと、これが大きな理由だった。




しか~し、この、
小学生の通学様式に


 『パラダイム・シフト』

が起きた! その、最大のきっかけ…





それは、
教科書の電子化 である。




つづく