本年最後の山行は、八が岳阿弥陀岳西面にある広河原沢でテントを張り、初日、近くの氷瀑でアイスクライミングのトレーニングをし、翌日第3ルンゼの氷瀑を詰め、阿弥陀南陵へ飛び出そうというアルパインルートだ。

実は去年大雪で敗退しているのでそのリベンジ

12/20(土) 小淵沢から車で舟山十字路へ、そこから林道+山道1時間ちょいで広河原沢右俣左俣分岐、ここにテント設営「ホテル広河原」の完成 

 途中から眺める阿弥陀岳  明日、凍った滝を登り、雪の沢を詰め、阿弥陀岳の南陵P3の付近へたどり着こうと言うわけだ  写真赤丸地点へ抜ける予定

 

 3ルンゼは明日行くので、その右の谷に入った クリスマスルンゼと思いきや突き当たったのは「武藤返しの滝」  なかなか良い状態だ

貫禄も十分

もちろんワシリード 抜けた先はこんな感じ

その後、トップロープを張り、アイススクリュー打ちの練習なんぞを致しました

左温泉好きO嬢、右沖縄Tさん

日暮れてテントでは、真面目な人はアックスの刃をヤスリで研ぎ、明日の登攀準備に余念がない。 ワシは即ビール&茨城の地酒&キムチ鍋で宴会開始 

夜中3時頃トイレに起きてみると満点の星空、楽しい登攀になりそうだ

12/21(日) 4時起き5時半出発  暗いウチにF1(1番目の滝)到着

今回のメンバーならこのくらいの滝は、ノーザイル、ノー確保でOK、サクサク登る

F2は氷が発達しておらず、横から高巻き

3つの滝が連続する「三段の滝」

遙か眼下に茅野市街と諏訪湖(黄丸)

三段の滝、上から見た図

ここまでは比較的簡単であったが・・・

こいつは手強そう

校長リード

抜けました

確かに氷が硬く、またバランスも悪く結構難しかった

上から眺めた抜け口  教訓:氷瀑は抜け口が悪いことが多いのでその前にスクリューを打つべし!

上を眺めると、本日始めての日差し

最後に簡単な氷瀑を登り、あとはこのガリーを稜線まで詰めるだけ

ここが終点   バリエーションルート入門と言えば「阿弥陀南陵」その核心がこのP3のガリー

かく言うOPANDAも登攀をかじり始めた頃、ここに二回来た  最初はこんな凍った谷怖くて登れんと思ったが今見るとなんてことはない・・・我ながら進歩したもんだ  登頂が目的ではないので、ここから阿弥陀南陵を下る(右に行く)

稜線に出るとうっすら富士山が顔を出す

こんな感じで南陵をおりる バックは権現岳

赤岳はガスで見えないがそれへ続く天狗尾根の大天狗、小天狗が見える

振り返ると中岳(赤線)は見えるが、左手阿弥陀岳も右手赤岳もダメ  稜線は強風

が、突然雲の切れ目に阿弥陀岳頂上が見えた

権現岳もなかなかかっちょいい

ほどなく、テント場への下降点「あおなぎ」  阿弥陀南陵は一泊だとこの付近、例えば奥の樹林帯でテント泊になる  我々はここから右の谷を降りる

あおなぎから眺める阿弥陀岳もまた格別 本年最後の絶景でした

急坂を下降、テント撤収下山 下山後のお約束、先週が鹿の湯だったので今週は八が岳地区人気ナンバーワン「樅の湯」へ  夕方だと結構混むがわりと時間が早いので空いていた

地元の人で一杯の露天風呂だったが、隙を見てパチリ!

先週から10m防水、2m落下耐ショックデジカメを使ってるんで、風呂場でも何処でも持ち込める

こいつあ、えーですよ「オリンパスμ1030SW」  さらに頑丈なのがいい人は「現場監督」をどうぞ

「樅の湯」は食い物もおいしい    お勧めはこれ! 「お任せセット」

カツ煮&冷や奴&キノコで¥500  このカツ煮がうまいんだなあ  あと蕎麦もおいしそうでありました

  

風呂もクリスマス

小淵沢駅もXmasでございます

よく見て!  ペットボトル製です

つうこって、本ブログファンの皆さま、一年間ご覧頂きありがとうございました。

今年も全山無事に登ることができました。

年末年始は、この時期始めて故郷沖縄八重山竹富島に帰ります

年初にはアップしますのでご期待ください

では、どちら様も、メリークリスマス&好いお年を!

( ^ (エ) ^)ノ∠※PAN!★祝☆CONGRATULATIONS☆祝★!