7月の誕生石 ルビー
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ルビー(紅玉)は、コランダムの変種である。
ダイヤモンドに次ぐ硬度の、赤色が特徴的な宝石である。
天然ルビーは産地がアジアに偏っていて欧米では採れないうえに、
産地においても宝石にできる美しい石が採れる場所は
極めて限定されている。
また、3カラットを超える大きな石は産出量も少ない。
それゆえ、かつては全宝石中で最も貴重とされ、
ダイヤモンドの研磨法が発見されてからも、
火炎溶融法による人工合成ができるまでは、
ダイヤモンドに次ぐ宝石として扱われた。
石言葉 :熱情・情熱・純愛・仁愛・勇気・仁徳
硬度:9
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【ミャンマー・スリランカ・タイ・マダガスカル、モザンビーク
原産地である。】
中でもミャンマーでは「ピジョン・ブラッド」(はとの血)と呼ばれる最高級のルビー
が得られるが、政情不安もあり産出量は少なく、貴重である。
主にタイ産の、透明度が低く鉄分を含んで黒ずんでいるものは「ビーフ・ブラッド」(ウシの血)と呼ばれ
価格はミャンマー産の半分ほどであり、発色を良くするために加熱などの人工処理されることも多い。
また、スリランカやベトナムなどで産出される。
ミャンマーから産出されるルビーは一瞬で恋に落ちるほど
本当に美しいです。
タイでルビーがたくさん売っていますが、
金額や石の質がわかないと思ったときは
誰か宝石のプロを一緒について行ってもらった方がいいかもしれません。
実際にあった話でルビーと思って購入して日本に帰ってきて
いちよ鑑別書を作ってもらったら全て合成でした。
あとルビーの価格は産地で全く違います。
それは他のカラーストンについても同じです。
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【非加熱ルビー】って??
実はルビーには2つあります。
1.人工的に加熱しているルビー(あと少しの地球のエネルギーで赤くなる部分を人工的に加熱)
鑑定書は人工的に加熱が認められる。と記載されます。
と記載がございます。
人工的に加熱が行われてます。などがあります。
2.加熱してないルビーです。(地球のエネルギーだけで美しく赤くなった)

加熱の痕跡は認められません。と記載されてます。
こちらは非加熱ルビーです。
価格ですがもちろん非加熱ルビーの方が
高いです。
美しいかどうかは個人個人の見方もありますから
気に入った石を選ぶのがいいでしょう。
当社のWEBショッピングページでもご紹介いたします。
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