今日はアマゾンで注文した本の代金を払いにコンビニへ行ったついでに昼食を買おうと画策(?)。

ローソン行って、さて、何を買おうかと店内を吟味してまわる。
いつもどおりサンドイッチか?いやいや、芸がないな(なんの?)
というか、食べたいサンドイッチがないし・・・

本当に食べたいのはラーメンなんだけどね・・・
ラーメン大好き!週2は必ず食べてましたw

しかしまだ早いよな・・・我慢我慢・・・(ノ_-。)


パンの棚を見ていたら、かなり食欲をそそるのを発見。

【コロッケとたまごのロールパン】
「たっぷりソース付コロッケとタマゴをサンド」

たっぷりソース・・・なんてステキな響きなの。

コロッケは普通サイズ1個が半分にされたもの。
タマゴはタマゴマヨネーズ。

これ、1時間掛ければ食べられるかも。


1時間半掛かりましたが、全部食べられました!
ダンピングなし。油モノを取ったときの下痢や諸症状なし。
ただし食べ終わってから10分程度しか休まなかったので、倦怠感がありました。
すぐに治ったけれどね。

結構いけるじゃーん♪

胃全摘もそうですが、胃がん手術をした人の食事というのは何気に制限がありますよね。
しかしこれはいい、これはダメ、というのを後から看護師さんや医師から聞いたりするので、本当のところはどうなのよ??と疑問に思い、昨日は食べてはいけないものなんかを検索してました。

そうしたら、がんサポート情報センター の「医師ががん患者になったとき 」という記事がヒットしました。

その中で、竹原医師が

「ぼくはもともと油の濃い食べ物が苦手でしたが、今はほとんど食べません。


 でも、胃を全摘した患者さんの中には、『天ぷら?平気平気』という人もいる。


 よく聞くと、胃を切る前から好んで食べていたものは、だいたい切ったあとも大丈夫。


 腸が慣れているんでしょうね。だから、もし今患者さんにアドバイスするなら、


 『数回に分けてよく噛んで』だけでなく、好きな食べ物を聞き、


 『それをたべたらいいよ、ただし量に気をつけて』と言いますね」


とおっしゃっていて、なるほど!目からウロコでした。
なんでも怖がって無難なものを食べるのは気分も良くないし、食欲もわかない。
だったら、好きなものを少量でも食べられれば、「食べられた!」っていう自信に繋がるよね~

他、石川県にある消化器病センターのサイト では、

「食事の基本は楽しんで食事をとることです。
 
 あれもダメ、これもダメでは美味しく食事がたべられませんし、長続きしません。

 
 食事は絶対これはダメというものはありません。

 
 いろいろな事を試しながら自信をつけていって下さい。」


と書かれてもいた。

自分の持論というのはおかしいのだけれど、何事も悲観的に考えるよりも自分が楽しい、おもしろい、うれしいと感じることが大事だと思うんだよね。それって副交感神経や自律神経の安定に繋がるでしょ。
あとから免疫力が向上するって知ったけれど、人間嫌なことよりは良いことのほうが気持ちがいいのは誰でも知ってることだもんね。
胃がんが見つかったときも最初だけ「死」というのと隣り合わせになったけれど、すぐに「でも手術すればなおるし~♪」と、あっさり受け入れて、その時を楽しんできた。

だから、何事も「義務」って感じることはやめてる。

タイトルの【トライアンドエラー】は、検索でさまよっていたときに見つけた言葉。
下痢くらいならちゃんと収まるから、何事も試して、ダメならやめればいい。と看護師さんに言われたと書いてあったかな。

アタシはベンピーだから、下痢するくらいが丁度良さそうだけどw


昨日カレーを作ったので、今日少し食べてみようかな。

トライアンドエラーで☆



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