巷でワクワクという言葉を私はよく耳にします。

バシャールという存在がエキサイティングと言ってるのが、日本語でワクワクと訳されたからかな?

でも、言葉だけ一人歩きして、なんだか、色んな解釈がでてきてますね。

これが言葉の難しいところですが、人によって一つの言葉の解釈が全くことなります。だから、人間関係においても、言葉だけを捕まえると誤解が多く、うまくいかないですねww

ワクワクを、ただ楽しむためのものとか、好きなことだけするとか、そんな意味で捉えてると、私はとても違和感を感じます。

私が一番腑に落ちた解釈として、
自分の魂がやりたがってることをやる時になんだかお腹のあたりがワクワクという感覚になる。
そこには、エゴとか欲望とかそういう駆け引きなしに。
自分の生まれてきた目的を質問する人が時々いらっしゃいますが、本来は自分で気づいていくゆですよね。でも、日常生活に追われて、だんだんそれが自分ではわからなくなってきている現代。
そんな時に、ワクワクという感覚が頼りに、目安になるんではないかと思います。
頭でっかちだと、その感覚さえごまかしますけどね(笑)

ワクワクしたことをやったからといって、それが体験的に全て楽しいことになるとは限らないけど、少なからず自分の成長には繋がるんではないかな?


その瞬間ワクワクする事を行動に移し、でも、冷静にマインド、頭で考えると、後悔してしまう。

そんな経験ないでしょうか?

ワクワクすることは、潜在意識といいますか、魂が経験してみたがってることのように思います。
でも、体験すること自体、そこには失敗や不安もつきものです。

ワクワク=楽しい・幸せ、ではないとは思いますが、少なからず自分の体験として、必要なことかもしれないですね。
なので、ワクワクという感覚、意外と大事かもしれませんね。

全てにおいてバランスは保たれます。
なんだかんだでプラマイゼロの世界かなと。
このプラマイゼロというのは、事柄によっては三世代を通してプラマイゼロになったりもするようです。だからこそ、親は子供のためや、後世のために努力するんだなと、ようやく最近実感し始めました。
プラマイゼロの話は、結構面白いのでまた詳しく書きますね。

世の中、不平等と思ってた時もありましたが、やっぱり最終的には、平等なんではないかと思います。