皆さんこんばんは。
お久しぶりですね。
いかがお過ごしでしょうか?
僕の方は、あいも変わらず日々、呑んだくれています。
ただ、近況報告としては、ちとばかしさみしいですね、これじゃぁ。
そうですね、変わったことといえば…。
ダイエットに挑戦していますね、1ヶ月半くらい前からかな。
5キロくらい痩せましたが、それ以降は安定してしまって中々減らないですね。
減量の代償としては、最近は米も麺も食べていません。
朝方、無性に貪り食いたくなりますね。
後は、やっぱり呑み関連が多いですかね。
流しソーメンパーティーに呼んでいただいたり、
東京ドームのVIP席的なところでビュッフェに舌鼓を打ちながら野球観戦、に呼んでいただいたり、ゴールデン街の納涼祭で呑んだくれたり、
子供食堂というイベントのお手伝いをしたり、
知り合いの常連さんのバースデーライブに行ったり、
そこで計らずも感涙してしまったり。
うん、書いてみると盛り沢山でしたねこの夏は。
気心の知れた人たちとワイワイするのも、
新しい人と知り合っておしゃべりすのも、
総じて、楽しかったな。
と、このままだと「鈴木の夏の思ひ出」で終わってしまいますね。
なんたる退屈極まりないコンテンツ。
最近の面白かった出来事でも書きましょうか。
つい数日前のことですね。
通っていた美容師さんが辞めてしまったので、
新しい美容院に行ってきました、夜中の23時に。
「ミッドナイト美容院、イン歌舞伎町」
ってところでどうでしょうか?
まずは、そもそも何故、真夜中に美容院に行くという発想になったか、
について説明しますね。
美容院っていうとイメージ的には、
「お昼」、「休日に行くもの」って気がしませんか?
少なくとも僕はそう思っていました。
ただ、そんな僕のチャチな固定概念は、
友人から聞いた、ある哀しい出来事によって見事に覆されたのです。
僕の友人はこの前、飲み屋さんで知り合った女性とお食事に行ったんだそうです。
いわゆる初デートってやつですね。
当然、女日照りの僕の友人は気張ります。
事前にラインでのやり取りをし、その子が食べたいものをリサーチ!
結果、焼肉に決定。
歌舞伎町で美味しい(かつ、ちょっとオシャレでデート向けっぽい)焼肉屋さんをリザーブ!
ここまでは完璧ですね。
さて、いよいよ本番です。
20時、ドンキの前で待ち合わせ。
彼は事前に歌舞伎町入りし、ルノアールでガラナを飲みながら待機していたので、
スムーズに落ち合う。
そこからは、よく行くお店のこととか、軽快なお喋りをかましながらお店までエスコート。
無事、入店。
その後も、焼肉はすこぶる美味しく、楽しいひと時を過ごしました。
焼肉後、二件目のお店として、彼は自分の庭であるゴールデン街の、よく行くオシャレなバーに彼女を誘いました。
彼女も前々からゴールデン街で飲んでみたい、と言っていたので、自信満々に誘ったのです。
ところがその時、その時です!
突然に彼女は(彼の目を見ずに、携帯をポチりながら)さらっと言い放ったのです。
「いいけど、私、23時から美容院なんだ♪」
「え?」
その瞬間に、彼の完璧な計画は、脆くも、ガラガラと音を立てて、崩れ落ちたのでした。
凡庸な彼には、彼女のその発想は、あまりに斜め上を行き過ぎていました。
彼にとって美容院は、あくまで休日の昼に行くものでしかありませんでした。
焼肉を食べた後に突然に言われたという、そのタイミングもまた、彼には理解不能でした。
予約してるなら、事前に教えてくれれば良いのに、と。
「カリスマ美容師さんで、この時間しか予約取れなかったんだぁ♪」
と、彼女は(また彼の目を見ずに、携帯をポチりながら)言ったそうです。
その晩、彼は新宿の雑踏で酔いつぶれたとのことです(当然、独りぼっちで)。
この何とも哀しい、涙なしには聞けない、友人の失恋話を聞いた時、僕は思いました。
「歌舞伎町の美容院って、24時間営業なんだ。便利だな。」
と。
そして、彼へのレクイエムの意味も込めて、
彼女が予約したのと同じ23時に、
歌舞伎町の美容院を予約したのです。
と、友人の哀しい話を書いていたら、ついつい力がこもってしまい、長くなってしまいました。
つい我が事の様に思われて…、いや、あくまで友人の話ですからね、友人の…。
いやぁ、彼にはこの辛い経験を乗り越えて、幸せになって欲しいものですな…。
僕が行った美容院自体が色々と香ばしくて面白かったので、
この話を書こうと思ったのですが…。
それはまたの機会に書くとしましょう。
ではまた、
オパーリン