職印つくりました~(*^ー^)ノ
あと、事務所の名前とか住所とか入った
スタンプと実印も作りました。
実印は、今まで使ってた実印が、認印みたいな
ハンコだったのでついでに作っちゃいました(^o^;)
以前、「それ実印?」って言われたことありまして・・・。
職印、事務所スタンプ、実印、実印ケースで
30880円!!Σ(・ω・ノ)ノ!
家の近くのハンコ屋さんで作ったんですけど、
ちょっと高くなってしまいました。
おかげで、職印ケースも欲しかったんですけど、
泣く泣くあきらめることに・・・(ノ_・。)
ネットで注文すればよかったかなぁ。
書士会からもらった資料に、
「愛知県行政書士会職印の届出及び証明等手続き規則」
というのがありありました。
読んでみますと、
第5条 本会は、職印が次の各号のいずれかに該当するときは、その届出を受理することができない。
一 個人会員の場合、行政書士名簿に登録された氏名が使用されてないもの。
二 法人会員の場合、登記された名称が使用されてないもの。
三 個人会員の場合、行政書士である旨を冠していないもの。
四 行政書士以外の職業その他の事項をあわせて表しているもの。
五 ゴム印等印形の変形しやすいもの。
六 印形の大きさが一辺の長さ1.4㎝の正方形に収まるもの又は一辺の長さ2.5㎝の
正方形に収まらないもの。
七 印影の照合が困難なもの。
この条文を読んでも、職印の字体のことが何も書かれていませんので
書士会に電話で確認してみました。
すると、「字体は何でもいいですよ~。
文字をはっきりと読み取れる字体を選ぶ先生もいれば、
文字がよく読み取れない難しい漢字の字体を選ぶ先生も
いますよ~」とのことです。
それと、七の「印影の照合が困難なもの」というのが具体的に
どんなものなのかがよく分からなかったので聞いてみました。(;^_^A
すると、「ちょっと・・・待ってください。確認します~。」
「分かりました~。うまくハンを押してなくて印鑑がかすれてたり、
判別しにくかったり、そういうことみたいですね~。」とのことでした。
んで結局、僕は
21mm角印の篆書体で、材質は柘植で作りました。
ハンコ屋さん情報では、21mm、24mm、篆書体が一般的。
僕も無難にそれに乗っかりました~(;´▽`A``
3日後に職印が出来上がりまして、
さっそくペタっと職印届に押しまして、愛知県書士会に
送りつけてやりましたわ~(*^ー^)ノ
きれいに職印押すのがけっこう難しくて、
かなり練習してからでしたけどね